Frescoball Miura Open 2016開催 〜フレスコボールで一足早くリオ気分を満喫〜

一般社団法人日本フレスコボール協会は、2016年3月20日に神奈川県三浦市 菊名海水浴場（三浦海岸）にて、フレスコボールの大会「Frescoball Miura Open 2016」を開催する。当日は会場にブラジルやリオに縁があるものを多数取り揃え、8月に行われるリオ五輪よりも一足早くリオを味わえるような大会となっている。

イベントページ：

http://blog.livedoor.jp/frescoball/archives/54389009.html

■フレスコボールとは？

ブラジル・リオデジャネイロが発祥の、ビーチで行うラケットスポーツである。誕生は1945年で、生誕から70年を越える由緒あるスポーツである。昨年にはリオ市の無形文化財にも選出され、名実共にリオの文化となった。

選手が向かい合い、地面にボールを落とさないことを目的にラリーを続ける。すなわち向かい合う相手は、敵ではなく、ラリー続ける味方である。そのラリーを続ける様子から日本の愛好家の間では「ブラジル版羽子板」の名称で親しまれている。

「フレスコボール（Frescobol）」を日本語に翻訳すると、「夕涼み球」となる。というのも元々、仕事終わりや学校終わりの夕方に、ビーチの波打ち際で足を水に浸かりながら、ラケットとボールを使ってラリーをしていたところに由来する。

HP：

http://www.frescoball.org

■Frescoball Miura Open 2016とは

2015年8月に行われたフレスコボールジャパンオープン2015（日ブラジル外交関係樹立120周年記念事業　認定）に続く、国内大会である。今回は前大会以降にフレスコボールを初めたプレイヤーを主な対象としている。そのためルールや採点方法も分かりやすく、容易なもので設定をしてある。

ブラジルダンス「Axe」や協賛にブラジルに縁のある商品を取り入れており、また大会後にはアフターパーティーとしてブラジルBBQ「Churrasco」を実施。大会参加者、観戦者がともに、ブラジル的な要素満開で、楽しめる大会となっている。

また大会優勝ペアには、フレスコボールラケットがペイントされた、フレスコボールラケットアートが贈呈されることとなっている。

■日本フレスコボール協会とは

一般社団法人日本フレスコボール協会（http://www.frescoball.org）は、2014年に設立されたブラジル、リオデジャネイロ発祥のスポーツであるフレスコボールの普及を日本で行っている団体です。

本資料に関するお問い合わせ

一般社団法人日本フレスコボール協会　澤永遼

【電話】03-6455-0187

【メールアドレス】contact@frescobol.org

（大会優勝商品：フレスコボールラケットアート：）

（大会への協賛物品①：株式会社フルッタフルッタよりアサイー：大会出場者へ配布）

（大会への協賛物品②：ガラナ・アンタルチカよりガラナドリンク：大会出場者へ配布）

（大会への協賛物品③：ブラジリアン酒場デビル：入賞者へコースのペアお食事券）