被災地などで保護した猫の里親を探す猫カフェを作りたい!元アナウンサーがクラウドファンディングで猫カフェのリフォームのためのプロジェクトを開始
香西知子は保護猫カフェのリフォームのための資金調達のために、クラウドファンディングサービス「READYFOR」にて100万円を目指し、プロジェクトをスタートしました。なお、本プロジェクトの募集締め切りは4月28日23時。一口3000円から支援することが可能であり、福島県の保護猫シェルターにゃんだーガードのグッズや福島県産米などのリターンを手に入れることができます。
私、香西知子は2016年3月16日よりクラウドファンディングサービス「READYFOR」にて被災地などで保護された猫のための、猫カフェをオープンするためのプロジェクトを開始いたしました。
「被災地などで保護された猫のための、猫カフェをオープンしたい!」
https://readyfor.jp/projects/coconeko
なお、本プロジェクトの募集締め切りは4月28日23時。一口3000円から支援することが可能であり、福島県の保護猫シェルターにゃんだーガードのグッズや福島県産米などのリターンを手に入れることができます。目標額100万円に達した場合のみ達成となります。
■郡山市の自宅を改装して、被災地などで保護した猫のために猫カフェをやりたいと思っています。おととし、三春町の飼い主のいない猫を130匹以上保護しているにゃんだ―ガード(http://nyanderguard.org/)の隊長と知り合いになりました。にゃんだ―ガードの内情や被災地の猫の現状を聞き、私もお手伝いしたいと思いました。
しかし、私には2009年、33歳の時に患った病気が原因で体に障がいがあります。足が悪いので走ったりできません。力も弱く、重い荷物など持てません。なので、私がにゃんだ―ガードの活動を手伝うと、かえって迷惑をかけてしまいます。そこで思いついたのが保護猫カフェです。にゃんだ―ガードの人懐こい猫たちをお借りして、自宅で猫カフェをやれば、定員オーバーのにゃんだ―ガードにも空きができます。猫たちは里親と巡り合う機会も増えます。
■クラウドファンディングとは
インターネット上で個人や団体、株式会社などがプロジェクトを提案し、不特定多数の方からお金を集める仕組み。2000年代初頭から、欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、日本では震災後に活発化。被災地支援や医療問題、製造存続の危機に瀕した製品の継続、海外に渡航し夢を実現したい人に至るまで、あらゆる企画が「共感」によって資金を集め、企画を実現させています。
■香西知子(旧姓 平岡)経歴■
東海大学文学部広報学科卒
FM徳島アナウンサー
ふくしまFMアナウンサー
富岡町臨時災害FMおだがいさまFMアナウンサーなど。
Facebook: https://www.facebook.com/profile.php?id=100011441376409
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | 保護猫カフェ ここねこ |
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代表者名 | 香西知子 |
業種 | その他サービス |