新スタイルのこども向けプログラミング教室 「こどもビスケット開発室」を開講。
ビスケット開発者・原田はかせと一緒にビスケットを学びながら、ビスケットの開発にも携われる、開発+教室の新しいスタイルのこども向けプログラミング教室を開校。低年齢のお子さまでも楽しく進められるように注意深く設計されたカリキュラムの年長〜小学2年生を対象とした「ひよこコース」とリリース前の新しい機能などが含まれる実験的な内容の小学3年生以上を対象とした「研究員コース」の2つのコースを実施。こどもビスケット開発室 3つの特徴は、① 楽しみながらコンピュータの可能性が伝わるよう設計されたレッスン、② リリース前の新機能や最新の応用にいち早く触れることができる、③ 開発者やソフトウェアができていく過程を身近に感じる体験です。
合同会社デジタルポケットは、こどもも楽しくプログラミングを体験できる、ビジュアルプログラミング言語「ビスケット」のタブレット版をリリースし、ビスケットを用いた教材の開発と他教室への教材の提供を行っております。また、こども向けプログラミング教室「ビスケット塾」は、前組織であるNPO法人デジタルポケットの時代より、だれでもコンピュータが好きになれる教室と、好評を博しておりました。このたび、両者の特徴を併せ持った新しいスタイルの教室「こどもビスケット開発室」を開講することといたしました。
「こどもビスケット開発室」は2つのコースから成り立っています。1つは、低年齢のお子さまでも楽しく進められるように注意深く設計されたカリキュラムの年長〜小学2年生を対象とした「ひよこコース」。もう一つは、リリース前の新しい機能などが含まれる実験的な内容の小学3年生以上を対象とした「研究員コース」です。経験豊富なビスケット塾の講師陣に加え、ビスケット開発者で弊社代表の原田康徳が自ら担当します。
○こどもビスケット開発室 3つの特徴
① 楽しみながらコンピュータの可能性が伝わるよう設計されたレッスン
② リリース前の新機能や最新の応用にいち早く触れることができる
③ 開発者やソフトウェアができていく過程を身近に感じる体験
○ビジュアルプログラミング言語ビスケットとは?
「誰でもプログラミングを体験してコンピュータの本質が理解できる」をコンセプトとしたビジュアルプログラミング言語。ビジュアルプログラミング言語は、プログラミング言語の一種。難しい文字を使わずに絵や図を使ってプログラムを行うための言語。「めがね」がプログラムの基本となり、「変化」の仕方をコンピュータに教える。ビスケットは基本的にこのめがねで全ての動き作成。
ビスケットは、プログラミングの入門のためでなく、「コンピュータってこういうものなんだよ」ということを直感的に知ってもらうために作られました。
こどもビスケット開発室 概要
●開催日時
渋谷室 : 月2回金曜日開講
[ひよこコース] 15:00〜16:50(110分)
[研究員コース] 17:00〜18:50(110分)
●内容
[ひよこコース] 対象 : 年長〜小学2年生
新アプリの特徴を活かして新規開発されたカリキュラムによるレッスン。ビスケット初心者向け
[研究員コース] 対象 : 小学3年生以上
進度に応じた少人数形式で毎回新しい機能や応用を試みます。初心者から経験者まで
※定員に空きがある場合は途中入講可能
●料金 月額 8,000円
●定員 各コース10名
●講師 ビスケット開発者、チーフファシリテーター、ファシリテーター
●開発室について
渋谷室 : 渋谷区文化総合センター大和田(東京都渋谷区桜丘町23-21)
最寄駅…渋谷駅(徒歩4分)、主に利用する部屋…学習室6・7
※開発室は施設のレンタルスペースを借りて開催しています。日程によって利用できる部屋が変わる可能性があります。受講される方には、あらかじめご連絡させていただきます。
●日程
渋谷室 : 4月8日、22日、5月13日、20日、以降、毎月20日に3ヶ月後の予定を発表
●詳細
http://www.digitalpocket.org/kodomo_viscuit_lab/
●合同会社デジタルポケットについて
プログラミングを通じてすべての人にコンピュータの可能性と楽しさを伝えるという目的で2015年3月設立。前
組織NPO法人デジタルポケットの事業であるこども向けプログラミング教室「ビスケット塾」を引き継ぎつつ、
ビジュアルプログラミング言語ビスケットをはじめ、こども向け科学教育アプリの開発も行っている。
webサイト www.viscuit.com www.digitalpocket.org
企業情報
企業名 | 合同会社デジタルポケット |
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代表者名 | 原田康徳 |
業種 | 教育 |