“「夢の団地 その続き」神奈川県住宅供給公社の挑戦”当公社の団地再生への取組みがテレビ神奈川(TVK)にて3月27日(日)午前11:00より放映されます。

神奈川県住宅供給公社(所在地:横浜市中区日本大通33番地、理事長:猪股篤雄、出資金:3000万円)は、「元気なシニア世代の生きがい創出」「団地内への若年・子育て世代の流入」を踏まえた「持続循環型コミュニティの創造」の実現に向け、以下の通り、①音楽を通した高齢者の生きがいづくり②団地商店街を活性化させる「グリーンラウンジ・プロジェクト」の推進③世代をこえた交流を育むサロンの運営を実施しております。

①「浦賀 春いっぱいクラシックコンサート」開催

これまで、有料老人ホーム「ヴィンテージ・ヴィラ」入居者による平均年齢84歳のコーラスイベントや、二宮の古民家を舞台に開催したコンサートを通して、゛音楽のちから゛を実感してきました。本年2月28日には浦賀団地集会所(横須賀市浦上台2-27)にて初の団地コンサートを実施。当日は、浦賀団地にお住まいの方約50名が参加され、ピアノとヴァイオリンの二重奏によるクラシックや歌謡曲、演歌など、幅広い楽曲が披露され、参加者が演奏に合わせ一緒に歌を歌うなど、団地再生における゛音楽のちから゛の新たな可能性を実感いたしました。

 

②「グリーンラウンジ・プロジェクト」運営

相武台団地(相模原市南区)の商店街にある空き店舗を活用し、再び賑わいを生みだそうとするプロジェクト。この第一弾として、相武台団地に「ひばりカフェ」をオープンしました。カフェ2階のラウンジでは、絵画、ヨガ等のカルチャースクールも開催され、団地にお住まいの方をはじめに周辺にお住まいの方まで訪れるなど、商店街とその前に広がる広場に様々な人が集うきっかけとなる場づくりを目指してこれからもプロジェクトを推進します。

 

③「コミュニティオフィスHaru」運営・「わかば親と子のひろば・そらまめ」への支援

若葉台団地(横浜市旭区)のショッピングタウンに、団地に関わる様々な人や多様な情報が交流するスペースがリニューアル・オープン。この「コミュニティオフィスHaru」は、団地住民の方々が中心となり運営されています。Haruではベビーマッサージ講習や子育てに関する様々なイベントも開かれ幅広い世代が交流する場として、また、地域の輪を広げる場所として活用していきます。

「わかば親と子のひろば・そらまめ」は、NPO法人若葉台が中心となり、主に0~3歳の子供とその家族がともに育ちあえる場を目指して運営されています。親子だけではなく祖父母の参加もあり、世代を超えたふれあいによる交流やコミュニティが育まれています。

 



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企業情報

企業名 神奈川県住宅供給公社
代表者名 猪股 篤雄
業種 国・自治体・公共機関

コラム

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