日本で当店だけ？究極のお刺身！北新地本通り！創作割烹料理店開業支援プロジェクト

大阪の北新地でオープンに向けて、「日本の四季を楽しむ はも・ふぐ料理 創作割烹 新地のやすらぎ」（所在地：大阪市北区、深井祐司）は、2016年3月26日よりクラウドファンディング・プラットフォーム「CAMPFIRE」にて、日本で当店だけ？究極のお刺身！北新地本通り！創作割烹料理店開業支援プロジェクトを開始しました。

「日本で当店だけ？究極のお刺身！北新地本通り！創作割烹料理店開業支援プロジェクト」

https://camp-fire.jp/projects/view/5227

【プロジェクトについて】

日本で当店だけ？究極のお刺身！

それも一つの食材から三種類のお刺身が！

それは鱧(ハモ)です！

各部位の特長を活かした薄造り（腹）、匠の技が解る骨切刺身（背）、焼霜造り（腹・背）の三種類！

各部位のコリコリ・シットリとした食感の違いや甘さ・香ばしさに包まれて口の中に溢れる独特の旨味！

しかも、当店の鱧は他店と大きさが違います。一般に扱われる大きさは500～700g（全長30～60cm 太さはスーパーで販売されているうなぎやアナゴ位）ですが、当店は1,000～2,000g（成人男性の手首より太めの全長120～200cm）を使用します。

何故そんな大きい鱧を？ ひとえに美味しいからです！

大きくなれば当然骨も太くなりますが機械で骨切はしておりません。

勿論、骨抜きもしておりません。

機械だと最後の骨が切れないので骨の食感が違和感に繋がります。

美味さの秘密は、骨以外に厚みにも有ります。

小さいものと違い皮ではなく身の美味さを充分に味わって頂けます。

是非、当店の厳選・目利きした鱧を御堪能ください。

しかも、

「骨切後の小骨が気になる！」

「中から骨が出た！」と思われたお客様からは御代を頂いておりません。

「今までの鱧は何だったんだ！」

「こんなに美味しかったの？！」とカルチャーショックを感じて頂ければ幸いです。

本来、鱧は約3500本の骨が有る魚です。

骨が多いのでそのままだと食べれませんので、「骨切り」と呼ばれる処理を行います。

食感で職人の技量が最も解る魚です。

近年では、骨切り機で加工されたハモが多く出回っています。

しかし、この方法や技量の低い職人だと皮まで包丁が届かずに、どうしても骨の食感が残ってしまうのです。

なので当店では

１．1Kg以下の鱧は仕入れない

２．皮まで包丁を入れる

３．通常の骨切りより切り目のピッチを小さくする

というふうにしてハモを仕入れて処理しています。

時間は通常の1.5倍かかり、神経をピリピリさせる為にとても効率が悪いです。

腰や包丁を持つ右手の感覚への負担も大きく、仕込み終わったあとは15分間腰が痛く、手も痺れて動けません。

もしかしたら私のやり方は今の時代には合っていないのかもしれません。

でも当店の鱧を食べて、笑顔になってくれるお客様の顔を見るとやめられないんです。

鱧とまっすぐ向き合い、きちんと仕込んだハモは、臭みも無く、骨の食感も感じず、本来の甘味を含んだ味を楽しむ事ができます。

＜プロジェクト概要＞

内容：日本で当店だけ？究極のお刺身！北新地本通り！創作割烹料理店開業支援プロジェクト

URL：http://camp-fire.jp/projects/view/5227

目標金額：3,000,000円

募集期日：2016年5月5日（木）0時0分まで

リターン例：

2016年5月より

・鱧のお刺身三種盛り＋鍋セット　10,000円

・鱧会席コース＋２ドリンク　　　　　10,000円

・季節限定コース＋２ドリンク　　　10,000円

【CAMPFIREについて】

CAMPFIREとはアーティスト・映画監督・ミュージシャン・作家・スポーツ選手・プロダクトデザイナー・ジャーナリストといったクリエイターのためのクラウドファンディング・プラットフォームです。クラウドファンディングとは、アイデアを実現するために必要な創作費用を、そのアイデアに共感した友達・ファン・ソーシャルのつながり、そして世界中の人々から少額ずつ集めることができるプラットフォームです。