障がい者にとって働きやすい環境をクラウドで煩雑な業務に苦しむ障がい者支援事業者をクラウド活用で救う
機械器具設置工事をおこなう北海道共伸特機株式会社(所在地:北海道札幌市、代表:佐藤正志)では、障がい者支援事業における業務管理にクラウドを活用し、障がい者雇用の促進、他法人との連携、快適な労働環境の整備をおこなっています。今後、業務管理ノウハウを活かし、クラウド活用コンソーシアム「キタクリエ」と協業し、煩雑な業務に困っている障がい者支援事業所・NPO法人の業務改善支援をおこなってまいります。
機械器具設置工事をおこなう北海道共伸特機株式会社(所在地:北海道札幌市、代表:佐藤正志)では、障がい者支援事業における業務管理にクラウドを活用し、障がい者雇用の促進、他法人との連携、快適な労働環境の整備をおこなっています。
今後、業務管理ノウハウを活かし、クラウド活用コンソーシアム「キタクリエ」と協業し、煩雑な業務に困っている障がい者支援事業所・NPO法人の業務改善支援をおこなってまいります。
■障がい者の就労支援を実施
北海道共伸特機では、障がい者就労支援事業として、社内にメンテナンス課を設け、搬入する機器や機材のメンテナンス、印刷・ホテル業などから軽作業を受託しております。
自社社員としての障がい者雇用に加え、提携先のNPO法人や社会福祉法人、特別支援学校と連携をおこなっております。
学校からの実習生の受け入れにより、卒業後の進路開拓や、施設外就労先としての役割を担い、施設の障がい者の所得増への取り組みとして、業務委託をおこなっております。
■業務管理にクラウドを活用
障がい者支援事業における業務管理にSalesforce社の提供するクラウドサービスを活用しています。
依頼を受けた作業に対し、誰がどのような作業をおこなったのか、実施した作業に対する評価、作業者からの不満や改善要望などを一元的に情報管理しています。それらの情報を分析し、社内で共有することで、適切な作業の割当、負荷の可視化、業務改善への活用を通して、より快適な労働環境の整備につなげています。
■クラウド活用コンソーシアムと協業し、道内NPO法人での活用を支援
北海道共伸特機では、クラウド活用コンソーシアム「キタクリエ」と協業し、煩雑な業務管理に困っている障がい者支援事業所・NPO法人の支援をおこなってまいります。
クラウドサービスを提供するSalesforce社の社会貢献プログラム「1:1:1モデル」を活用し、利用ライセンスの無償提供と活用支援もおこなってまいります。
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北海道共伸特機株式会社:
1984年、機器搬入専門会社として創業。スーパーやコンビニ、ドラッグストア向けの工事を多く請け負っています。近年、売上や顧客管理、就労〜賃金手当、社員のスケジュール、工事予定などをクラウドで集約することで、横断的なパフォーマンスが向上しました。
クラウド活用コンソーシアム「キタクリエ」:
「北から未来をクリエイト」
キタクリエは、北海道にクラウドビジネスを展開し、業務改善を導くことを目的として、2014年12月に発足したコンソーシアムです。地方創生というキーワードをもとに、将来的には官民を挙げた社会変革への推進役となることも見据えています。
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企業情報
企業名 | 北海道共伸特機株式会社 |
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代表者名 | 佐藤正志 |
業種 | 建築 |