“ちょうせい豆乳くん”フルマラソン初挑戦で完走、ご当地キャラ界初の快挙で引退回避
3月27日に千葉県佐倉市で開催された「第35回 佐倉朝日健康マラソン大会」で日本豆乳協会公認で秋葉原を拠点に活動しているご当地キャラクターの“ちょうせい豆乳くん”がフルマラソンに初挑戦し5時間55分45秒(制限時間6時間)で完走しました。
3月27日に千葉県佐倉市で開催された「第35回 佐倉朝日健康マラソン大会」で日本豆乳協会公認で秋葉原を拠点に活動しているご当地キャラクターの“ちょうせい豆乳くん”がフルマラソンに初挑戦しました。
ちょうせい豆乳くんは自身のツイッターで「もし完走できなければ引退」と公約を掲げていましたが、42.195kmを制限時間(6時間)ギリギリの5時間55分45秒というタイムで完走。
引退を回避し活動を継続できることになりました。
ちょうせい豆乳くんのフルマラソン挑戦のテーマは『夢』
「夢を叶えることの困難さと、努力し続けることの大切さ」を伝えたいと出場を決意。
自身の体と同じ水色の布にファンや関係者に夢を書いてもらい、それを背中に着けて挑みました。
ゴールの岩名運動公園陸上競技場では応援に駆けつけたファンに囲まれ泣き崩れる姿も見られました。
ちょうせい豆乳くんのコメント
「フルマラソンに挑戦する前、みんなに豆乳くんの背中に夢を書いてもらったの。みんなの夢を背負って走るって決めてたけど、もうダメかもしれないって思ったときに、最後はみんなの夢に背中を押されて完走できたんだと思います。みんな、豆乳飲めっ。豆乳飲んだらフルマラソンだって走れるようになるんだからっ」
ちょうせい豆乳くんマネージャーあべひろやのコメント
「走ることが苦手で大嫌いだった豆乳くんが、1年半のトレーニングでフルマラソンに初めて挑戦し完走することができました。これで何か目に見えるものを得られたわけではありません。利益につながるわけでもありません。しかし本当に多くの方に支えられ、助けられ、応援していただきました。彼の挑戦が少しでもたくさんの人の心を動かす切っ掛けになればいいなと思います。ありがとうございました。」
[長距離走成績]
2015年1月 『FMヨコハママラソン』(10km)1時間6分59秒
2月 『ふかやシティハーフマラソン』(ハーフ)2時間30分42秒
2016年1月 『FMヨコハママラソン』(10km)59分39秒
2月 『ふかやシティハーフマラソン』(ハーフ)リタイア(制限時間オーバー)
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | I LOVE TONYU project |
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代表者名 | あべひろや |
業種 | エンタテインメント・音楽関連 |