「One minute」プロジェクト始動発表(ベストセラー作家・大石圭の原作を映像化)
もしも人生で1度だけ1分間時間を止めることができたら・・・。 ベストセラー作家・大石圭(「呪怨」シリーズ他)の原作を基に、ショートムービーを始めとしたマルチ・コンテンツ事業を推進。「日経キャラクターズ!」での連載、芸能プロダクションとの連動など、企業コラボレーションも積極的に実践する。
謹啓 時下ご清祥のこととお喜び申し上げます。
この度、ミコット・エンド・バサラ株式会社(代表取締役社長:三宅澄二 所在地:東京都渋谷区)は、株式会社ティー・オーエンタテインメント(代表取締役社長:本田武市 所在地:東京都千代田区)の協力のもと、作家・大石圭(おおいし けい)氏によるオリジナル原作「One minute」シリーズの映像化を始めとした、コンテンツ製作プロジェクトを始動致します。
ミコット・エンド・バサラ株式会社は、フル3DCGアニメーション映画『APPLESEED』や、『Jam Films』『female』などの実写映画の製作を手がけ、先般ジョン・ウー監督との提携を発表するなど、世界市場を視野に入れたコンテンツのマネジメント・ビジネスを推進しております。また、株式会社ティー・オーエンタテインメントは、日本で数少ない作家エージェントを行っており、WEBや書籍の企画・編集・制作を始めとし、カテゴリーにとらわれずに様々なプロダクツやコンテンツを提供しております。今回、「呪怨」シリーズや「オールド・ボーイ」のノベライズなどで知られる作家の大石圭氏を迎え、オリジナル原作に基づいたマルチな展開を行います。
原作となる「One minute」とは、「人生で一度だけ、望んだ時に、一分間だけ時間を止められたら」というテーマに基づき、「時間を止める力」を授かった者たちの人生がどう変化していくかを描いた短編シリーズです。ホラー小説のヒットメーカーである大石氏が、ファンタジーやヒューマンドラマの要素を取り入れ、バラエティに富んだ作品群を送り出します。そして、その原作をベースに、ショートムービーの製作や、ノベライズやコミック化などの出版事業を、国内に限らず海外を視野に入れて推進致します。「時間を止めることができたら・・・」という普遍的なテーマならではの、ターゲットを選ばないエンタテインメントの供給をミッションとします。
その第一歩として、「サイコ」や「MADARA」シリーズで知られる人気作家・田島昭宇氏のキャラクターデザインにより、「日経キャラクターズ!」(日経BP社刊、隔月25日発売)での「One minute」の連載が7月25日より開始します。
更に、本プロジェクトの特徴として、物語の多様性を活かした「企業コラボレーション型映像製作」を展開します。提携先と共に原作開発を行い、双方のシナジー効果を実現するという画期的なコンテンツ開発です。その一つとして、芸能プロダクション「トップコート」が実施しているオーディション「Try to Top 2005」と連動した映像製作を行います。本年7月24日に発表となるグランプリ受賞者が、ショートムービー「One minute 〜オーディション編〜(仮)」に出演する運びとなります。
様々な作品作りと様々なメディアからの発信を通して、「One minute」プロジェクトの継続的・長期的ブランド化を目指してまいります。
■「One minute」プロジェクト概要
<基本コンセプト>
●ベストセラー作家“大石圭”のバリューを最大限活用したメディアミックスを実現
→国内外を問わず多方面の支持を獲得し、映像コンテンツへの期待度を高める
●既存の地上波TVや劇場用映画にとらわれない新しいビジネスモデル/マーケット開拓を敢行
→映像化を前提とした原作開発、インターネット配信を起点とした映像開発
●小説、モバイル、劇場、TV(BS/CS)、パッケージ等を有機的に組み合わせる
→普遍性の高いテーマの設定により、メディアを超えた連携が可能
●TPOを選ばないコンテンツ視聴習慣ビジネスモデルへのチャレンジ
→ショートムービーの特性を活かした様々な可能性の広がり
●制作初期段階よりビジネス要素を鑑み、積極的なタイアップ、スポンサード営業を展開
→インターネットの融通性や作品テーマの柔軟性による、多業種コラボレーションの実現
<製作体制>
■原作:大石 圭/ティー・オーエンタテインメント/ミコット・エンド・バサラ
■製作:ミコット・エンド・バサラ
■製作総指揮:三宅澄二
<映像化プロジェクト>
■1話15分程度のショートムービー×8話(以上)
■インターネット配信と連動し、劇場公開、TV放映、DVD化を推進
■監督、脚本など:未定 →作品ごとのテイストに合わせたスタッフィングを想定
■出演者:未定 →作品ごとに出演者は変わるが、「力」を授ける少女役のみ共通
<出版プロジェクト>
■「日経キャラクターズ!」(日経BP社 奇数月隔月発行)連載:2005年9月号(7月25日発売)より開始
■原作本:日経BP社、TOブックス他より刊行予定
<企業コラボレーション>
■企業連動型映像制作:メーカー、流通、芸能プロダクションなど他業種
■トップコートとの連携:「Try to Top 2005」グランプリ受賞者のショートムービー出演&原作開発
<海外展開> ※未定
■海外での原作開発:ノベライズ、コミック化など →提携先想定中
■海外著名監督による映像制作:著名監督による制作または監修 →海外での公開を視野に
<本件に関するお問い合わせ先>
ミコット・エンド・バサラ株式会社
TEL:03-5773-5811 FAX:03-3713-4477
http://www.micott.jp/
E-mail:yamakuni@micott.jp 山国(やまくに)
kosako@micott.jp 高迫(こうさこ)
この度、ミコット・エンド・バサラ株式会社(代表取締役社長:三宅澄二 所在地:東京都渋谷区)は、株式会社ティー・オーエンタテインメント(代表取締役社長:本田武市 所在地:東京都千代田区)の協力のもと、作家・大石圭(おおいし けい)氏によるオリジナル原作「One minute」シリーズの映像化を始めとした、コンテンツ製作プロジェクトを始動致します。
ミコット・エンド・バサラ株式会社は、フル3DCGアニメーション映画『APPLESEED』や、『Jam Films』『female』などの実写映画の製作を手がけ、先般ジョン・ウー監督との提携を発表するなど、世界市場を視野に入れたコンテンツのマネジメント・ビジネスを推進しております。また、株式会社ティー・オーエンタテインメントは、日本で数少ない作家エージェントを行っており、WEBや書籍の企画・編集・制作を始めとし、カテゴリーにとらわれずに様々なプロダクツやコンテンツを提供しております。今回、「呪怨」シリーズや「オールド・ボーイ」のノベライズなどで知られる作家の大石圭氏を迎え、オリジナル原作に基づいたマルチな展開を行います。
原作となる「One minute」とは、「人生で一度だけ、望んだ時に、一分間だけ時間を止められたら」というテーマに基づき、「時間を止める力」を授かった者たちの人生がどう変化していくかを描いた短編シリーズです。ホラー小説のヒットメーカーである大石氏が、ファンタジーやヒューマンドラマの要素を取り入れ、バラエティに富んだ作品群を送り出します。そして、その原作をベースに、ショートムービーの製作や、ノベライズやコミック化などの出版事業を、国内に限らず海外を視野に入れて推進致します。「時間を止めることができたら・・・」という普遍的なテーマならではの、ターゲットを選ばないエンタテインメントの供給をミッションとします。
その第一歩として、「サイコ」や「MADARA」シリーズで知られる人気作家・田島昭宇氏のキャラクターデザインにより、「日経キャラクターズ!」(日経BP社刊、隔月25日発売)での「One minute」の連載が7月25日より開始します。
更に、本プロジェクトの特徴として、物語の多様性を活かした「企業コラボレーション型映像製作」を展開します。提携先と共に原作開発を行い、双方のシナジー効果を実現するという画期的なコンテンツ開発です。その一つとして、芸能プロダクション「トップコート」が実施しているオーディション「Try to Top 2005」と連動した映像製作を行います。本年7月24日に発表となるグランプリ受賞者が、ショートムービー「One minute 〜オーディション編〜(仮)」に出演する運びとなります。
様々な作品作りと様々なメディアからの発信を通して、「One minute」プロジェクトの継続的・長期的ブランド化を目指してまいります。
■「One minute」プロジェクト概要
<基本コンセプト>
●ベストセラー作家“大石圭”のバリューを最大限活用したメディアミックスを実現
→国内外を問わず多方面の支持を獲得し、映像コンテンツへの期待度を高める
●既存の地上波TVや劇場用映画にとらわれない新しいビジネスモデル/マーケット開拓を敢行
→映像化を前提とした原作開発、インターネット配信を起点とした映像開発
●小説、モバイル、劇場、TV(BS/CS)、パッケージ等を有機的に組み合わせる
→普遍性の高いテーマの設定により、メディアを超えた連携が可能
●TPOを選ばないコンテンツ視聴習慣ビジネスモデルへのチャレンジ
→ショートムービーの特性を活かした様々な可能性の広がり
●制作初期段階よりビジネス要素を鑑み、積極的なタイアップ、スポンサード営業を展開
→インターネットの融通性や作品テーマの柔軟性による、多業種コラボレーションの実現
<製作体制>
■原作:大石 圭/ティー・オーエンタテインメント/ミコット・エンド・バサラ
■製作:ミコット・エンド・バサラ
■製作総指揮:三宅澄二
<映像化プロジェクト>
■1話15分程度のショートムービー×8話(以上)
■インターネット配信と連動し、劇場公開、TV放映、DVD化を推進
■監督、脚本など:未定 →作品ごとのテイストに合わせたスタッフィングを想定
■出演者:未定 →作品ごとに出演者は変わるが、「力」を授ける少女役のみ共通
<出版プロジェクト>
■「日経キャラクターズ!」(日経BP社 奇数月隔月発行)連載:2005年9月号(7月25日発売)より開始
■原作本:日経BP社、TOブックス他より刊行予定
<企業コラボレーション>
■企業連動型映像制作:メーカー、流通、芸能プロダクションなど他業種
■トップコートとの連携:「Try to Top 2005」グランプリ受賞者のショートムービー出演&原作開発
<海外展開> ※未定
■海外での原作開発:ノベライズ、コミック化など →提携先想定中
■海外著名監督による映像制作:著名監督による制作または監修 →海外での公開を視野に
<本件に関するお問い合わせ先>
ミコット・エンド・バサラ株式会社
TEL:03-5773-5811 FAX:03-3713-4477
http://www.micott.jp/
E-mail:yamakuni@micott.jp 山国(やまくに)
kosako@micott.jp 高迫(こうさこ)
企業情報
企業名 | ミコット・エンド・バサラ株式会社 |
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代表者名 | 三宅澄二 |
業種 | 未選択 |