スマホで多言語の呼び鈴、用件を日本語に翻訳してテーブル番号付きの伝票をプリントする機能の提供を開始
ZERO WAITING ON THE TABLEのPutmenu, Inc.(米国ネバダ州、CEO:Tony Saito)とボクシーズ株式会社(東京都千代田区、代表取締役 鳥居暁)は、オーダーシステム「Putmenu(プットメニュー)」が、呼び鈴機能の提供を開始すること発表します。また、2016年4月末まで、旅館・ホテル・飲食店の1,000施設を限定で全額返金キャンペーンを実施中です。
Putmenuは、利用者のスマートフォンのアプリにメニューを掲載し、注文をしたテーブルに料理を配膳することができます。飲食店だけでなく、宿泊施設のルームサービスでも利用できます。10言語に対応しており、外国人観光客のインバウンド対策に最適です。新技術のPaperBeacon(ペーパービーコン)※を採用しており、テーブルにスマートフォンを置くことでテーブルを特定した注文を実現しています。
呼び鈴機能は、メニュー一覧の「呼び鈴」ボタンをタップすることで利用できます。訪日客のスマートフォン画面には、自国の言語で「席に来てください」や「会計をお願いします」等の用件が表示され、項目を選択するだけで、用件を日本語に翻訳してテーブル番号(宿泊施設の場合、部屋番号)付きで伝票がプリントされます。これより、日本人のスタッフでも用件を理解して、適切な対応ができます。なお、用件は多言語で自由に入力することも可能で、日本語に自動翻訳されます。
Putmenuを導入することで飲食店や宿泊施設は「売上拡大」「コスト削減」「マーケティング」を同時に実現できます。10言語対応による訪日観光客の増加による売上拡大、ルームサービスの効率化によるコスト削減、そして、注文データの蓄積によるマーケティングも可能になります。
Putmenuの利用料金は初期費用19.5万円(税別)、月額費用2.4万円(税別)になります。現在、半年間17万円(税別)のお試しプランを提供しています。さらに、旅館・ホテルの1,000施設を限定で全額返金キャンペーンを実施します。専用タブレットと専用プリンター、注文電子シート(PaperBeacon)5枚のレンタル費用が含まれます。 Putmenuはパートナー企業を通じて販売中です。
※PaperBeaconはテーブルを特定できる表面認証ビーコンです。帝人株式会社、株式会社セルクロス、株式会社タグキャストが共同で開発した製品です。
■Putmenuの紹介ページ(日本語)
■Putmenuのパンフレット(日本語)
http://putmenu.com/pamphlet/jp/putmenu_panf.pdf
■Putmenu, Inc.(英語)
■会社概要(日本の販売元)
【名 称】ボクシーズ株式会社
【本 社】東京都千代田区九段北1-3-5
TEL:03-6268-9991
【設 立】2006年5月23日
【代表取締役】鳥居 暁
【資本金】30,000千円
【業務内容】スマートフォンサービスの総合開発
【URL】http://boxyz.com/
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | Putmenu group companies |
---|---|
代表者名 | Tony Saito |
業種 | 外食・フードサービス |
コラム
Putmenu group companiesの
関連プレスリリース
-
来店者のスマホで10言語の注文と支払い、Putmenuでロイヤルカスタマーが一目で分かる伝票機能を開始
2016年7月27日 10時
-
個人のスマホで飲食店の注文と支払が完了、Putmenuでオンライン決済を開始
2016年5月20日 17時
-
10言語のルームサービス、多言語メニューとテーブルに置くだけで注文のPutmenuが宿泊施設に対応
2016年3月3日 11時
-
多言語メニューとテーブルに置くだけで注文、米国の飲食店向けオーダーシステム「Putmenu」東京ジョイポリス内『Frame cafe』でサービス開始
2015年12月25日 11時
Putmenu group companiesの
関連プレスリリースをもっと見る