高齢者施設における厨房の早朝・夜間シフトを無人化!セントラルキッチン×ニュークックチルによる未来型厨房運営の提案をスタート!

株式会社ナリコマエンタープライズ(本社:大阪府茨木市、代表取締役:竹内美夫 以降、ナリコマ)は、高齢者福祉施設が抱える「人材不足」「運営コスト」「利用者満足度」といった課題に対して、ソリューション型フードサービスをリリースいたします。再加熱カートを活用した食事提供で、人材確保が難しい早朝・夜間シフトを完全無人化しつつも、温かいお食事提供を可能とします。

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慢性化する人材不足による採用難

採用コストと人件費の上昇

コストと利用者満足度の両立

高齢者施設における長期的な課題を

セントラルキッチン×ニュークックチル

で解決!

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設立から26年間、"高齢者福祉施設を専門"に、1,300施設、約4万名の施設ご利用者にお食事を提供しております当社は、"未来型厨房運営"と銘打ち、セントラルキッチンと再加熱カートの長所を最大限に活用した新しいお食事提供サービスをリリースいたします。

 

【サービス概要】

介護施設利用者の大きな楽しみでもある食事。

その期待に応えることが、施設生活にご満足いただけるかどうかを左右する要素でもあります。

 

しかし、調理師の確保や、食材費をやりくりしながら献立を考えるのは、多くの時間とコストがかかります。

また、厨房職員は、仕込みや朝食準備のための早朝出勤や、夕食後の洗浄など、体力勝負のシフトになりがちです。

そうすると人材の定着が困難となり、採用と離職が繰り返され、採用コストは膨張し、食事の品質も安定しません。

 

当社では、少子高齢化および、日本総人口の減少などから、今後このように解決困難な課題を抱える施設運営者は増え続けると考えております。

 

そこで当社では、

ご高齢者向けお食事サービスのパイオニアとして、13万食/日を製造しているセントラルキッチンと、再加熱カートを使用した"未来型厨房運営"の提案を開始いたします。

 

【導入メリット】

●採用が難しい時間帯の、早朝・夜間シフトを完全無人化。

●厨房職員は日中のシフトのみとなり、人件費が大幅に削減。

●ご利用者に、できたての温かい食事が提供可能に。

 

"未来型厨房運営"の仕組み

【セントラルキッチンの特徴】

自社のセントラルキッチンでは、食材や商品によって調理方法を変え、素材の味を活かした食事作りをしています。

これにより施設では、届いた商品を再加熱して盛り付けるシンプルな作業のみとなり、調理の技術に自信がない方でも簡単にプロの味をご利用者にお届けすることができます。

また衛生面に関しても、食中毒感染リスクの軽減に貢献できます。

 

【再加熱カートの特徴】

時間と手間がかかる盛り付けを再加熱前に行い、保管と再加熱はタイマー式のカート内で行います。

再加熱後の料理に手を触れることがないめ、衛生的に提供できます。

 

また再加熱カートを最大限に活用し、翌日の朝食は前日夕方に盛り付けておけば、早朝シフトは無人化できます。

さらに、夕食も同様に事前調理・タイマーセットしておくことで、夜間シフトも無人化できます。

 

シフト比較シュミレーション(80床施設の場合)

 



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企業情報

企業名 株式会社 ナリコマエンタープライズ
代表者名 竹内 美夫
業種 食品関連

コラム

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