休耕地を活用したインディゴ栽培で新しい色「伊勢志摩ブルー」を創る！【伊勢志摩食べる通信×Tatz Miki】伊勢志摩インディゴプロジェクト

【プロジェクト内容】

志摩地域の活性化のため、休耕地を活用しインディゴ（藍）の栽培を行い、地域の力を結集して、ここでしかできない新しい色「伊勢志摩ブルー」を創ります。志摩地域の地元住民をはじめ、デザイナーのTatz Miki や料理人とコラボし、インディゴを用いたストール等の制作、インディゴを用いたスイーツ等を開発する予定です。

みなさまから募集した資金は、インディゴの栽培・製品化を行う際の作業スペースとして志摩産の竹を用いたバンブーハウスの設置のために用います。

リターンとして、志摩地域に来て楽しんでいただけるお食事券やイベント招待券、「伊勢志摩ブルー」を用いた製品、特産品のあおさや伊勢志摩インディゴチャイをご用意しております。

【プロジェクト情報】

プロジェクト名

【伊勢志摩食べる通信×Tatz Miki】休耕地を活用したインディゴ栽培で新しい色「伊勢志摩ブルー」を創る！伊勢志摩インディゴプロジェクト

プロジェクトオーナー（実行者）

竹内千尋（「伊勢志摩食べる通信」編集長）

Facebookページ：https://www.facebook.com/chihiro.takeuchi.186

目標金額

50万円

募集期間

2016年4月5日―2016年6月25日

主なリターン

・お礼のメッセージとあおさ小袋：1,000円

・伊勢志摩インディゴチャイ：1,000円

・海女小屋で食べる、あわび天丼コース食事券：3,000円

・志摩であじわうインディゴ料理：3,000円

・Tatz Miki が手掛ける伊勢志摩ブルーのインディゴ製品のリターン

伊勢志摩ブルーのチーフ（5,000円～10,000円）、スカーフ（30,000円）、ストール（50,000円）など

【プロジェクトオーナーの紹介】

竹内千尋さんは、食べ物付きの情報誌「伊勢志摩食べる通信」の編集長、前志摩市長です。伊勢志摩出身で地元が大好きな、伊勢志摩再生にこだわる馬車馬。常に地域の魅力向上に努めています。これまでもミュージックセキュリティーズ株式会社の「セキュリテ」（投資型クラウドファンディング）で遊休地を活用した「そらの発電　　伊勢志摩太陽光ファンド」を募集するなど、地域の活性化や地場産業の振興に取り組んでこられました。

【インディゴアーティストTatz Mikiの紹介】

今回、伊勢志摩生まれのインディゴから美しい製品をつくりだすのが、天然染料にこだわるインディゴデザイナーのTatz Miki （タツミキ）です。インディゴを用いた創作活動を行い、近年はVOGUE等に取り上げられるなど、世界からも注目を集めています。

https://www.facebook.com/tatzmiki

【boosterとは】

BOOSTERは、パルコとMSが共同運営するインキュベート・クラウドファンディングです。新たな挑戦を志す人や組織が、プロジェクトを始める前のタイミングで、必要な資金をインターネット経由で個人から調達する仕組みです。プロジェクトオーナーとサポーター双方のリスクを最小化する「オール or ナッシング」の方式を採用しています。MS社はクラウドファンディングの仕組みのノウハウを提供するにとどまらず、クリエイターをはじめ、情熱をある方々の夢を実現に導くための体制をサポートしています。

【伊勢志摩食べる通信×Tatz Miki】

休耕地を活用したインディゴ栽培で新しい色「伊勢志摩ブルー」を創る！伊勢志摩インディゴプロジェクト

http://www.booster-parco.com/project/57