おふたりで育てた野菜を結婚式の料理に旬の野菜を使った世界で一つの婚礼料理を提供“良い夫婦の日”にちなんで4月22日より予約受付開始

センチュリーロイヤルホテル（総支配人: 桶川昌幸／札幌市中央区北5条西5丁目）は、ふたりで育てた野菜を結婚披露宴の料理に使い、ゲストにふるまうウェディングオプションプラン「ハーベストウエディング」の予約受付を2016年4月22日(金)より開始いたします。

【背景】

当ホテルでは、これまでも思い出の一品、大好きな母の味、故郷の味など「おふたりらしい」おもてなしの気持ちを料理で表現したオーダーメイドのコース料理を提供し、ご家族や大切なご友人、ご新郎ご新婦にとって特別な方とのかけがえのない時間のお手伝いをしてまいりました。そのような中、当ホテルで数多く結婚披露宴の司会を務めている箕輪直人氏が「ハーベストウエディング」を企画中であることを知りました。結婚を機に地元食材の素晴らしさをもっと多くの人に知っていただき、味わっていただこうと、当ホテルが箕輪氏の企画に対して協力を申し出、このたび商品化することとなりました。

【ハーベストウエディング概要】

■販売期間： 2016年4月22日（金）～10月31日(月)まで実施の披露宴

■料金:　80名 100,000円（税別）

※80名を越える場合は10名様につき別途8,000円(税別)を申し受けいたします。

※上記料金は、野菜の苗、農園使用料金、野菜管理料金、配送料金が含まれます。

■プラン内容:

（1）おふたり専用の農園で生産者さんのサポートの元、披露宴の料理で使用する希少野菜づくりをいたします。

（2）野菜栽培「製作日記MOVIE」を会場で上映いたします。

（3）シェフがおふたりの栽培した野菜を使ってオリジナル料理を作り、披露宴でご提供いたします。

■野菜の種類：※披露宴の実施時期により栽培する野菜は異なります

7月～8月　「うまトマト」

・2011年「野菜ソムリエサミット」食味部門で第一位を獲得した味の濃いトマトです。

9月　「きたあかり」

・ホクホクとして甘みがあり「栗じゃが」とも呼ばれる北海道のじゃがいもです。

10月　「栗かぼちゃ」

・糖度が24.6度もある究極のかぼちゃです。ビタミンC・E・カロチンが豊富です。

■披露宴までの流れ：

【3～4ヶ月前】植苗え～栽培

生産者さんのサポートのもと、苗植え、水やり、除草などを行います。

【1ヶ月前】料理メニューの決定

おふたりが栽培した野菜に合わせたお料理をご提案いたします。

【1週間前】収穫～配送

おふたりが栽培した野菜は前日までに会場へお届けいたします。

■契約農園：農業生産法人 風のがっこう

〒061-2274 札幌市南区小金湯580番地

アクセス：札幌駅から車で約30分（国道230号線　石山通を定山渓方面に約30分直進）

バスで、札幌駅バスターミナル12番のりば→八剣山登山口停下車　徒歩3分

企画プロデューサー：箕輪 直人（みのわ なおと）氏

テレビ・ラジオを中心にMCとして活躍中。そのほか、結婚式の司会・CMナレーター、レバンガ北海道の会場MCなど活躍の場を広げているほか、その経験を活かし、近年はブライダルプロデュースも手掛けている。

＜3つの特長＞

1：おふたりで育てた野菜を結婚披露宴の料理に使用する（オリジナル性）

2: おふたりで育てる野菜は契約農園で生産者のサポートいたします（安全・安心感）

3：札幌市内ホテルでは初となる企画である（競合他社との差別化、個別化）

【今後の展望】

こからも「おふたりらしい」おもてなしの気持ちを料理で表現したオーダーメイドのコース料理を提供し、ご家族や大切なご友人、ご新郎ご新婦にとって特別な方とのかけがえのない時間のお手伝いをしてまいります。

また、ハーベストウエディングでは、料理だけではなく、おふたりが育てた野菜を用いたスイーツなど

披露宴に出席されたゲストへのギフトも提案していきたい。

【札幌国際観光株式会社　センチュリーロイヤルホテル　について】

本社：〒060-0005　札幌市中央区北5条西5丁目2番地

代表者：代表取締役社長・総支配人　桶川 昌幸

ホテル開業：1973年（昭和48年）5月10日

資本金：4,900万円

Tel：011(221)2121

Fax：011(231)2538

URL：http://www.cr-hotel.com/

事業内容：ホテル経営、ホテル運営