世界遺産登録運動も活発化している鳴門海峡の渦潮が「旬」を迎えています。
1か月に2回訪れる満月と新月の時に「大潮」がやってきますが、春と秋の大潮は他の時期より特に潮の流れが速くなり、激しい渦潮が見られます。潮の流れが時速20kmにもなることもある鳴門海峡は「世界三大潮流」に一つとしても有名ですね。しかしうずしおはいつ行っても見られるわけではありません!渦潮の「見頃」は、1日のうち、満潮時と干潮時の前後約1時間半ほどです。満潮と干潮のあいだには【潮止まり】という完全に潮の流れが止まる時間帯があり、その時間帯にはうずしおは出現しないのです。うずしおの見ごろは4月4日~12日、18日~27日、5月3日~11日です。
世界遺産登録運動も活発化している鳴門海峡の渦潮が「旬」を迎えています。
鳴門海峡の渦潮を見に行く観潮船、うずしおクルーズ(咸臨丸・日本丸)を運行しているジョイポート南淡路株式会社では、渦潮の旬である春の大潮を多くの方に楽しんでもらおうと、2016年5月8日(日)までの期間に乗船いただいたお客様に「らくがきアクアリウム」に無料で参加できるキャンペーンを実施しております。
■世界最大!と、早く声を大にして言いたい!今は世界最大級・・・。
正式に世界最大をうたうには学術的な根拠が必要なのです。現在兵庫県と徳島県が合同で鳴門海峡の渦潮について学術調査をしておりますが、世界中を探しても鳴門海峡ほど大きな渦潮が出現する場所はありませんので、正式に「世界最大」と認定される日もそう遠くはないと思います。
■世界三大潮流の1つでもある鳴門海峡
1ヶ月に2回訪れる満月と新月の時には「大潮」がやってきますが、春と秋の大潮は他の時期より特に潮の流れが速くなり、激しい渦潮が見られます。潮の流れが時速20kmにもなることもある鳴門海峡は「世界三大潮流」に一つとしても有名ですね。
■で、らくがきアクアリウムって何なの?
らくがきアクアリウムは、紙に描いた絵をデータとして取り込み、海中の映像の中で絵が泳ぎだすレクリエーションツールです。体験者に「自分の描いた絵が、画面の中で動いた!」という驚きと感動を与えます。らくがきアクアリウムは“幼児が好きなように絵を描いてみたらくがき”でもデータとして取り込み海中を泳ぎだしますので、小さなお子様から大人の方まで一緒になって楽しむことが出来ます。
■世界遺産を目指すならグローバルに!海外の方にはうずしおロボットPepper君が対応します。
うずしおクルーズの乗船窓口にはソフトバンク社のPepper君がうずしおロボットとして駐在しており、英語、中国語、日本語の3ヶ国語を駆使して様々な国のお客さまにうずしおの魅力をPRしています。
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企業情報
企業名 | ジョイポート淡路島株式会社 |
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代表者名 | 鎌田勝義 |
業種 | 運輸・交通 |
コラム
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