日本人労働者のうち「積極的に仕事をしている人」の割合はわずか7%!日本の労働意欲の底上げを図る、社員数16人のベンチャー企業が企画した『大号泣入社式』
世界の13%より、6ポイントも低い日本人労働者の『労働意欲』。先進国である日本の仕事に対するモチベーションは、なぜこうも低いのか?『日本人の労働意欲、底上げしよう。』これをミッションにした”設立間もないベンチャー企業”が、自社の新入社員へ向け企画した≪涙が止まらないサプライズ入社式≫とは?!青春を共にした”よさこいメンバー”からのメッセージ動画、厳しく指導された”恩師”からの激励、”両親”からの応援の手紙…。次々飛び出す驚きのサプライズ企画に、涙が止まらない!!
2016年4月8日(金)
インビジョン株式会社「入社式」
事業内容:人材採用コンサルティング・広報マーケティング・メディア・クリエイティブ
『涙のサプライズ入社式』
ー企画背景ー
【1:日本の労働市場課題】
■超高齢化社会、他人を支える心が大切。
超高齢化社会、他人を支える心が大切。
2050年、日本人の人口は一億人以下にまで減少。そして、その頃には65歳の割合が40%に増加。高齢者、外国人、女性、若年層の4テーマでの雇用促進が人材マーケットでは重要課題。
■格差社会、人を鼓舞する関わりが重要。
グローバル化・国際競争が国内にも浸透し、働き方も多様化。今の日本は確かに恵まれているが、この状態は長くは続かない。未来を見据え、自らの市場価値を高めるかっこいい大人を増やす仕組が必要です。
■労働意欲、引っ張り上げる大人が必要。
ギャラップ社によれば、日本の労働者の中で「積極的に仕事をしている人」の割合は7%。世界平均の13%よりも6ポイントも低いという結果に。「仕事っていいもんだ。」と伝えられる大人が、現代の若者には必要だと私たちは考えます。
<インビジョン株式会社>企業サイト:http://www.invision-inc.jp/
【2:入社式の目的】
”労働意欲の高い雇用を生み出し、日本に『働く幸せを感じる、かっこいい大人』を増やす”というミッションを一緒に追いかける仲間として、新入社員に「人のつながりの強さ」を肌で感じてもらう。
【3:当日のプログラム抜粋】
≪内定者へのサプライズ動画≫
◆北海道から単身で上京してきた内定者へ。
司会の「スクリーンに注目ください!」の直後、大学時代、青春を共に駆け抜けたよさこいメンバーからのメッセージ動画が…。内定者は驚きで目が点に。すると本人がよさこいにメンバー入りした時の動画から始まり、仲間とともに写った、笑いあり涙ありの写真がスライドで次々と流れます。最後は北海道にいる仲間からの応援メッセージ。
◆大学を卒業後、どうしてもものづくりがしたいと美術系の大学院への入学を決意した内定者へ。
厳しく指導された大学院の教授・助教授からのインタビュー動画でした。
大学院まで突撃取材に行った社員。教授は相当厳しい教育をなさっていた様子。そんな中、与えられた数々の難題を負けじとこなし続けた内定者への、多大なる評価を語った内容。
見ている社員からもすすり泣く声が…。
≪両親からの手紙≫
事前に二人のご両親にお送りい頂いたお手紙を、会社の鶯譲が朗読。背景には幼少期から現在に至るまでの写真が流れます。ここで二人の目には大粒の涙が。「ご両親の支えがあってここまでこれた。」と、感謝を再確認した内定者。自分を育ててくれた両親からのエールは、覚悟していても涙があふれ出てしまうものです。
≪代表取締役から社員へのサプライズ企画≫
お世話になってきた複数のお客様から、インビジョンのスタッフ1人1人に向けた”メッセージ動画”でした。
応援の言葉、感謝の言葉、時には…喝!普段聞くことができない貴重な言葉の数々に、スタッフ一同、食い入るように見つめました。
どれも最後は激励の言葉で締めくくられ、正に仕事を通して得ることのできる『強固な人のつながり』『信頼関係』を感じられる内容でした。
内定者は、その動画に涙する先輩社員を見て、何を感じたのでしょう。「仕事っていいもんだ。」を伝えられるオトナが増えたら日本の労働意欲、変わる気がします。
【4:強固な人のつながりを広げるために、中小企業でも今すぐ出来ること】
インビジョンでは必ず、社内イベントの裏側(意図)を記録に残しています。当日の動画や写真、時には準備段階の写真も含め、50~100カット程撮影します。より企業のリアリティーを訴求するためには、気合を入れた集合写真だけでなく、オフショットを撮ることが重要です。それを必ず、コーポレートサイト・採用サイト等のオウンドメディア・YouTube・Facebook・Twitterでアウトップトしてきました。
そうしてきたことで「企業文化に共感してくれる人の輪」が広がり、設立6年で新卒採用のエントリー数は4000人を超え、インバウンドのお問い合わせも増加しました。
今後も『採用マーケティングチーム』として”共感の輪”を広げ
「日本の労働意欲の底上げ」を目指していきます。
<インビジョン株式会社>
コーポレートサイト:http://www.invision-inc.jp/
事業内容:http://www.invision-inc.jp/service/
採用マーケティング関連記事:http://www.invision-inc.jp/column/marketing/
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企業情報
企業名 | インビジョン株式会社 |
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代表者名 | 吉田誠吾 |
業種 | ビジネス・人事サービス |