国際規格「ISO29991:2014」の認証を取得
インターカルト日本語学校は国際規格「ISO29991:2014」の認証を取得し、「日本語教育機関の第三者評価基準項目に適合する機関」として認定されました。
インターカルト日本語学校(所在地:東京都台東区、代表:加藤早苗)は、長期コース、ウィークリーコース、企業等法人及び個人向けの語学研修サービスを行う日本語教育事業において、国際標準化機構(ISO: International Organization for Standardization)が定める「公式教育外の語学学習サービス-要求事項ISO29991:2014」の認証を2016年3月31日に取得しました。
(認証機関:JAMOTE認証サービス株式会社)
また、一般財団法人日本語教育振興協会により「日本語教育機関の第三者評価基準項目に適合する機関」として認定されました。
ISO認証取得は毎年、第三者評価認定は三年ごとに、その厳しい規格や基準をクリアするクオリティを維持し続けることが義務づけられています。私たちはこれを好機として、今後、なお一層の質の高い語学学習サービスの提供に努める所存です。
(ご参考)
■「ISO29991:2014」について
(1)規格名称
「公式教育外の語学学習サービス−要求事項」
(原文:Language learning services outside formal education−Requirements)
(2)規格の目的
学校教育外の語学学習サービス市場の透明性および信頼性の向上
消費者にとって不利益な慣行を防ぐことによる消費者の保護
全ての利害関係者に対する語学学習の質の向上
(3)要求事項
語学学習ニーズの明確化、語学学習サービスの設計、講師、語学学習教材の利用可能性、
語学学習環境、語学学習のアセスメント、語学学習サービスの評価、 語学学習サービスの
販売促進及び広報宣伝、入学した学習者及びスポンサーのための語学学習サービスに関する
情報、(授業料等の)請求 等
■日本語教育機関の第三者評価結果について
一般財団法人日本語教育振興協会HP
第三者評価認定機関
http://www.nisshinkyo.org/news/detail.php?id=1281&f=news
評価結果
http://www.nisshinkyo.org/search/pdf/n001.pdf
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | インターカルト日本語学校 |
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代表者名 | 加藤 早苗 |
業種 | 教育 |