レノバは岩手県九戸郡軽米町とメガソーラー設置計画の立地協定書調印式を執り行いました。
株式会社レノバ(本社:東京都千代田区大手町、代表取締役社長:木南 陽介、以下「レノバ」)は、岩手県九戸郡軽米町において、メガソーラー(大規模太陽光発電所)設置を計画しており、本日軽米町とレノバは立地協定書の調印式を執り行いましたのでお知らせ致します。本事業は岩手県九戸郡軽米町に位置する約155ヘクタールの山林等を活用して行います。今回建設する発電設備は、出力約48MW(モジュールベース)で、想定年間発電量は約5,000万キロワット時となり、一般家庭の約15,000世帯の年間使用電力量に相当します。2016年5月中に着工を予定し、2019年7月の運転開始を目指しております。
株式会社レノバ(本社:東京都千代田区大手町、代表取締役社長:木南 陽介、以下「レノバ」)は、岩手県九戸郡軽米町において、メガソーラー(大規模太陽光発電所)設置を計画しており、本日軽米町(役場:岩手県九戸郡軽米町大字軽米10-85、町長:山本賢一氏)とレノバは立地協定書の調印式を執り行いましたのでお知らせ致します。
本事業は岩手県九戸郡軽米町に位置する約155ヘクタールの山林等を活用して行います。今回建設する発電設備は、出力約48MW(モジュールベース)で、想定年間発電量は約5,000万キロワット時となり、一般家庭の約15,000世帯の年間使用電力量に相当します。2016年5月中に着工を予定し、2019年7月の運転開始を目指しております。
また、本事業では、農林水産省『農林漁業の健全な発展と調和のとれた再生可能エネルギー電気の発電の促進に関する法律(平成26年5月1日施行)』に基づく林地開発行為等に係る設備整備計画の認定を軽米町より受けており、地域の活性化・経済貢献への一翼を担いつつ、周辺環境に配慮した造成・設備計画を行っております。同法適用によるメガソーラー発電所の認定事業としては、全国でも最大級の規模となります。
レノバは本事業の事業計画の策定から、開発プロセス全般を主導してまいりました。合同会社軽米西ソーラーが営業者となり、レノバ、三菱UFJリース株式会社、三井住友ファイナンス&リース株式会社からなる匿名組合を組成しております。
また、本事業では、株式会社みずほ銀行を主幹事とするプロジェクトファイナンスを組成しており、2015年11月30日に融資契約を締結しております。
レノバが開発を主導したメガソーラー発電所は、すでに茨城県潮来市、千葉県富津市、静岡県菊川市、大分県玖珠郡九重町、栃木県那須塩原市にて運転しており、合計122.2MWの発電所を運転しております。
また、熊本県菊池郡大津町(19.0MW モジュールベース)におきましてもメガソーラー発電所を建設しております。
レノバは、再生可能エネルギー事業やリサイクル事業を開発・運営しております(RENOVA: 会社の理念であるReNewを意味する)。今後もメガソーラー事業、風力発電事業、バイオマス発電事業、地熱発電事業などの設置・運営を積極的に推進し、安心、安全、そして低環境負荷のエネルギー供給体制の実現に貢献してまいります。
レノバ再生可能エネルギーページ: http://www.renovainc.jp/business/renewables.html
【施設概要】
発電所名:軽米西ソーラー発電所
所在地:岩手県九戸郡軽米町大字山内地内
開発規模:48MW(モジュールベース)
想定年間発電量:5,000万kWh(一般家庭15,000帯の年間使用電力に相当)
CO2削減量:年間27,000トン程度
運転開始予定日:2019年7月予定
事業区域面積:約155万㎡
発電事業者:合同会社軽米西ソーラー (レノバ及び共同事業者から匿名組合出資を行う)
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企業情報
企業名 | 株式会社 レノバ |
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代表者名 | 木南 陽介 |
業種 | その他サービス |
コラム
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