株式会社太平洋クラブ　2016年度新入社員80名の入社式を実施

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株式会社太平洋クラブ（本社：東京都港区、代表取締役社長韓俊　以下、太平洋クラブ）は、新体制となって3年目を迎える2016年度に新入社員の採用を行いました。

４月１日、2016年度の太平洋クラブの入社式をウェスティンホテル東京（東京・目黒区）で行いました。今年度の新入社員数は80名。コース別内訳は、六甲と美野里が13名、御殿場WESTと成田が９名、御殿場が８名、江南が7名、軽井沢リゾートが６名、佐野ヒルクレストが5名、相模と市原が３名、宝塚と益子PGAが２名です。

入社式は緊張感が漂う中、役員紹介、来賓紹介に続き、韓俊社長が、「お互いの選択が将来にわたって素晴らしいものであった、と思えるよう一緒に頑張って行きましょう」と最初に述べ、さらに、「自分を磨いてスペシャリストを目指してほしい」「ヴィジョンを持って仕事をしてほしい」の２点を強調。「経済的な利益の追求と言うのではなく、社会から尊敬される企業を実現するために皆さんに成長して頂きたい」と結びました。

芥川眞澄一般社団法人太平洋クラブ理事長からは祝辞とともに、新生・太平洋クラブへのいきさつと、「会社は経営を司り、私たち理事会は会員のより良いゴルフライフを追求していく立場です。その両者が同じ方向を向いて歩んでいくのが太平洋クラブと理事会の関係です。皆さんも同じ思いを共有してほしい」と挨拶がありました。

また、昨年入社した軽井沢リゾートの岩瀬良平先輩より、「礼儀やマナーは当然のこと、言われた以上のことをやってほしい。失敗を恐れて何もしないのではなく、様々なチャレンジをしてほしい」とメッセージを伝えました。

続いて、新入社員点呼が行われ、一人一人が「ハイ」と大きな声で答えて起立。新入社員を代表して、六甲コースに総合職として配属される江田健太郎社員が、「太平洋クラブは未来を切り開いていける可能性のある会社であると判断して入社を決めました。いつの日か、御殿場コースの支配人になることを目標に、どんなに苦しくても諦めず、食らいついていきます。私たち新入社員80名は喜びを分かち合い、苦しいときには支えあい、新卒の最強世代を創ることを誓います」と力強く表明しました。

最後に、『太平洋クラブイズム』を唱和。隣室に会場を移しての昼食会では、韓裕㈱マルハン代表取締役社長、白鵬名誉会員、バッバ・ワトソン名誉会員からのお祝いビデオレターが映し出され、歓声が上がりました。歓談の後にはサプライズゲストの横田真一プロとともに太平洋クラブのイメージソング「光と風」を合唱。一同の絆と和が一段と深まりました。

入社式の後は約一週間の研修を経て、各々配属のコース先へと赴任しています。

■新入社員男女別人数内訳

男性…33名　女性…47名

■学卒別人数内訳

大卒…22名　高卒…58名

■役割別人数内訳

総合職…17名

キャディ…36名

コース管理…10名

レストラン…7名

研修生…10名

■コース別人数内訳