京都の演劇ユニット下鴨車窓が、レポートリー作品である『渇いた蜃気楼』を引っさげて、3年ぶりに福岡にやってくる
京都を拠点に創作・公演をしている現代演劇のユニット「下鴨車窓」が、『渇いた蜃気楼』を2016年5月に福岡にて上演いたします。福岡では3年ぶりの公演となります。淡々としたリアルな描写の中にも歪んだ不条理性を滲ます、酷暑の男女三人の物語です。物語のあらすじ― とある小さな地方都市。その夏は例年にない酷暑で、ダムも干上がってしまうほどだった。町では給水車が走り、道には人影もあまりないように感じられた。みんな家の中にこもってじっとしているんじゃないか、この暑さが去るのを祈って。そんな想像が働く。安アパートの角部屋に住む夫婦だ。実際にその夫は祈らんばかりの気持ちでいた。給水車が来る時間だ、近所のスーパーまでポリタンクを持っていかねば。持っていくのはまだしも、持って帰ることを考えると憂鬱になる。けれども水無しには生きていけないから、妻だってまだ諦めてはいないはずだから、もろもろ。
2016年4月19日(火)
報道関係各位
ゆめアール大橋 音楽・演劇練習場
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下鴨車窓『渇いた蜃気楼』 (演劇公演)を開催
- 質の高い演劇を福岡で観たい方へ -
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=72067
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ゆめアール大橋 音楽・演劇練習場(所在地:福岡市南区、代表取締役:本田 靖子)は、下鴨車窓と共に、『渇いた蜃気楼』 (演劇公演)を、5月6日(金)20:00, 5月7日(土)13:00, 5月8日(日)13:00に開催します。
【イベントの内容】
京都を拠点に創作・公演をしている現代演劇のユニット「下鴨車窓」が、『渇いた蜃気楼』を2016年5月に福岡にて上演いたします。淡々としたリアルな描写の中にも歪んだ不条理性を滲ます、酷暑の男女三人の物語です。どうぞご期待ください。
<こんな要望・悩みを抱えている方>
1:質の高い演劇を福岡で観たい
2:趣味の枠を拡げたい
3:なかったことにしたい過去を抱えたまま前に進めない
【あらすじ】
とある小さな地方都市。その夏は例年にない酷暑で、ダムも干上がってしまうほどだった。町では給水車が走り、道には人影もあまりないように感じられた。みんな家の中にこもってじっとしているんじゃないか、この暑さが去るのを祈って。そんな想像が働く。
安アパートの角部屋に住む夫婦だ。実際にその夫は祈らんばかりの気持ちでいた。給水車が来る時間だ、近所のスーパーまでポリタンクを持っていかねば。持っていくのはまだしも、持って帰ることを考えると憂鬱になる。けれども水無しには生きていけないから、妻だってまだ諦めてはいないはずだから、もろもろ。
【開催概要】
イベント名:下鴨車窓『渇いた蜃気楼』 (演劇公演)
日時:5月6日(金)20:00, 5月7日(土)13:00, 5月8日(日)13:00
会場:ゆめアール大橋音楽演劇練習場(福岡市 西鉄大橋駅前)
料金:一般2,500円/ペア4,300円/ユース(25歳以下)1,800円
詳細ページ:http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=72067
お申込み:https://ticket.corich.jp/apply/72067/002/
【ゆめアール大橋 音楽・演劇練習場について】
本社:〒815-0033 福岡市南区大橋1-3-25
Tel:092-557-2502
URL:http://www.yumerohashi.com/
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | 小さなみそ汁屋 |
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代表者名 | 本田靖子 |
業種 | 外食・フードサービス |