診療報酬改定対応『維持期リハから短時間通所リハ移行を成功させるセミナー』を東京・大阪で開催!
日本通所ケア研究会(株式会社QOLサービス代表取締役社長/会長 妹尾弘幸)は、平成28年度の診療報酬改定に対応した医療保険でのリハビリから介護保険でのリハビリへの移行促進と長時間リハビリから短時間リハビリへのモデルチェンジをするためのセミナー『維持期リハから短時間通所リハ移行を成功させるセミナー』を東京・大阪で順次開催いたします。
<開催のねらい>
この度の診療報酬改定で、外来維持期リハビリの利用者が要介護認定を受けている場合、基本点数の60%で算定し、さらにその医療機関が介護保険でのリハビリを提供していない場合、20%の減算、加えて「目標設定等支援管理料」を算定していない場合はさらにその90%での算定となり、維持期リハの大幅減算が実施されました。結果、医療保険でのリハビリよりも介護保険での短時間通所リハビリの方が収入が高いという逆転現象が起きます。
この度改定では外来リハからのスムーズな通所リハへの移行【みなし設置】を活用した「活動」と「参加」のリハビリを求めています。また、通所リハは外来リハの受け皿としての役割が期待されています。
病院、診療所、通所リハビリテーションの役割も大きく変わってきています。今後のリハビリテーションの流れを知り、自院の経営戦略や地域でのあり方を考え将来性を見極めるための絶好のセミナーとなっています。ぜひ、ご参加ください。
<講演1>
短時間通所リハへの移を「するか」「しないか」を決める為に
介護保険リハビリテーションにおける可能性
【内容】
・2016年度診療報酬改定が医療保険を用いた外来リハビリテーションに与えた影響
・短時間通所リハビリテーションとはどのようなものか?
・外来リハビリテーションと短時間通所リハビリテーションの収支とサービス内容の違い
・リハビリ室を共有した「みなし短時間通所リハ」のメリット
・短時間リハビリテーションの運営のコツ(採用・サービスなど)
・利用者獲得のマーケティング など
<講演2>
短時間通所リハの効率的・効果的な運営
医療・介護の連携強化の必要性を知り、自院の運営を見直す
【内容】
・外来リハ患者と短時間通所リハ利用者のニーズについて
・短時間通所リハにおける加算について
・効果を出すために必要なリハビリ専門職のマネジメントについて
・短時間通所リハで行うプログラムの工夫
・利用者確保のためのPRの工夫と病院や施設、居宅介護支援事業所との連携
・短時間通所リハのメリット、デメリット など
<Q&A>
成功を持続的なものにする短時間通所リハの開設
講演中では聞けなかった内容を深く掘り下げ、それをネタに参加者同士で情報交換・講師陣にはアドバイスをしていただきます。
<講師>
・高木 綾一氏(株式会社Work Shift 代表取締役)
・光田 尚代氏(医療法人寿山会 喜馬病院リハビリテーション部 課長)
<申し込み方法>
公式ホームページまたは事務局までお問い合わせください。
ホームページ:http://www.tsuusho.com/outpatientreha/
<お問い合わせ>
日本通所ケア研究会事務局
担当:小川 真弘
〒721-0902
広島県福山市春日町浦上1205株式会社QOLサービス内
TEL:084-971-6686
FAX:084-948-0641
メール:info@tsuusho.com
企業情報
企業名 | 株式会社QOLサービス |
---|---|
代表者名 | 妹尾 弘幸 |
業種 | 医療・健康 |
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