Windows10対応、新しいステージエディタで使い勝手が大幅に向上したデジタルサイネージソフトウェアNextScreen Ver.1.9.4.0登場。

【NextScreenについて】

『NextScreen（ネクストスクリーン）』は、低価格で簡単にデジタルサイネージを始められるパソコン用ソフトウェアと定評を得ています。NextScreenをインストールし、表示させたいコンテンツ（画像、動画、ホームページなど）を指定するだけてパソコンが電子看板・情報掲示板になります。それぞれのコンテンツの表示時間なども指定でき、スケジュールに従って画面のレイアウトを切り替えることもできます。LANやVPNに接続された離れたパソコンへ表示させることもできます。

新バージョンの特徴

レイアウトテンプレートの導入

ステージを新規作成するとき、スクリーンレイアウトをテンプレートから選択できるようになりました。ステージ作成を素早く行うことができます。

タブ切り替えによる複数ステージの編集

従来はひとつのステージのみを開くことができました。新しいステージエディタは複数のステージを同時に開くことができます。ステージはタブにより切り替えて編集することができます。これにより、他のステージを参照しながらステージを編集することが可能になり、より効率的にステージ編集を行うことができます。各タブは独立したアンドゥ機能を持っています。

サムネール機能の強化

従来のマウスオーバーのサムネール表示に替わり、コンテンツ表示位置に直接サムネールが表示されるようになりました。ライブラリとシーケンスの視認性が向上しています。

タイムビューへの切り替え

シーケンスの表示を、通常の表示から時間に応じた長さ表示（タイムビュー）へ切り替えることができるようになりました。各スクリーンのコンテンツ表示時間の長さを一目で把握することができます。

シーケンスアニメーション

シーケンスのコンテンツ移動をマウスで行う際、移動先を確認できるようにアニメーション表示されます。

ライブラリ操作の強化

ライブラリ内で、フォルダ作成、コンテンツの移動コピーなどの操作が強化されています。またライブラリではステージ操作とは独立したアンドゥ機能があります。

ドッキングウィンドウの採用

従来のステージやスクリーンのプロパティ、ライブラリ、シーケンスは、フローティングウィンドウになっていました。新しいステージエディタではドッキングウィンドウが採用され、それぞれのウィンドウはメインウィンドウと一体になったり、フローティングウィンドウになったり切り替えることができます。ユーザーの使用方法に合わせて柔軟な配置が可能になりました。

ネットワークブラウザの導入

アップロード先の設定で、ネットワークを参照する機能（ネットワークブラウザ）が導入されました。これにより、LAN内のPCの共有フォルダを選択することができるようになり、アップロード先の設定が容易になりました。

NextScreen Ver.1.9.4.0はこれまでのユーザーの方は無料でバージョンアップすることができます。また、無料のお試し版をダウンロードすることができます。

▼バージョンアップや無料お試し版は次のURLを参照してください。

http://www.fukuneko.com/software/product/nextscreen/

■会社概要■

福猫株式会社は、"ちょっといいな"と思えるオリジナルフリーウェアの提供や、デジタルサイネージを中心としたカスタマイズ可能なパッケージソフトを開発・販売をしています。これからもお客様の声におこたえし、より良いより使いやすいデジタルサイネージソフトの開発を続けていきます。