熊澤酒造は“茅ヶ崎産酒米を使った日本酒”を限定販売します湘南唯一の蔵元が造り出す、茅ヶ崎産 五百万石で仕込んだ“日本酒”が登場!
熊澤酒造株式会社(代表取締役:熊澤茂吉 本社:茅ヶ崎市香川)は、農業生産法人 株式会社大竹農園(代表取締役:大竹孝一 本社:茅ケ崎市芹沢)が栽培した茅ヶ崎産の酒米(品種:五百万石)を使用した“茅ヶ崎産米 かっぱの純米吟醸”を5月25日より発売します。
熊澤酒造株式会社(代表取締役:熊澤茂吉 本社:茅ヶ崎市香川)は茅ヶ崎産の酒米(品種:五百万石)を使用した“茅ヶ崎産米 かっぱの純米吟醸”を5月25日より発売します。
今回仕込みに使用した酒米は平成27年5月より、農業生産法人 株式会社大竹農園(代表取締役:大竹孝一 本社:茅ケ崎市芹沢)により茅ヶ崎産酒米の作付けを開始し順調に生育、秋には収穫を迎えました。
大竹農園では茅ヶ崎の耕作放棄地をどうやって生かすかを考えている中で、米の生産を行い食べるだけでなく更に米を魅力的にアピールする事を考え酒米造りを行い、地元の酒蔵と共同で取り組んだ。
また熊澤酒造では地元には酒米が存在しないことから長年、酒米の産地より原料米の調達を行ってきた。
日本酒の製造には酒造用好適米と呼ばれる酒米は、味わいを構成する要素として大切な物である為だが、地元産の酒米が手に入れば酒造りに生かしたい希望があった。その中で2012年には創業140周年記念として、茅ヶ崎産の飯米によるどぶろくの製造を開始した経緯がある。
そして今回初めて茅ヶ崎産の酒米による酒造りが行われた。この茅ヶ崎産米の取り組みは、オール茅ヶ崎産にこだわり、米(茅ヶ崎産)・水(熊沢酒造の井戸水)・酵母(熊澤酒造敷地内で採取した天然酵母shelter yeast(BK-5))を使用し、味わいに関わる要素はすべて茅ヶ崎の物を使用した地域密着製品とした。
ラベルは蔵元近くの酒にまつわる河童徳利伝説を元に、河童をモチーフとしたイラストで作成しました。
【商品概要】
商品名:茅ヶ崎産米 かっぱの純米吟醸
発売日:2016年5月25日
販売先:弊社レストラン・酒販店・スーパー等
容量・価格:720ml \1,490(税込)
アルコール度:16%
酒類分類:清酒
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | 熊澤酒造株式会社 |
---|---|
代表者名 | 熊澤茂吉 |
業種 | 食品関連 |
コラム
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