「DTI SIM」、“通信速度制限の緩和”と“データ容量繰り越しサービス”を追加～「DTI SIM」がさらに使いやすく！大幅サービスアップデートを実施～

フリービット株式会社(本社：東京都渋谷区、代表取締社長：田中伸明)の連結子会社である株式会社ドリーム・トレイン・インターネット（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：田中伸明、以下「DTI」）は、モバイル高速データ通信サービス「DTI SIM」において大幅なサービスアップデートを行い、ユーザーからの要望が高かった「通信速度制限の緩和※1」と「データ容量繰り越しサービス※2」を提供することをお知らせいたします。

「通信速度制限の緩和※1」は4月29日（金）0時より、「データ容量繰り越しサービス※2」は5月1日（日）0時より提供を開始いたします。

両機能はお客様からお申し込みいただく必要がなく、提供開始日時より自動的に適用いたします。

DTI はお客様満足度を第一に考え、今後もサービスや機能の拡充に努め、高品質かつ快適なモバイル通信サービスを提供してまいります。

■「通信速度制限の緩和」について

「DTI SIM」では、連続する3日間において、所定の基準を超過した通信量を使用した際の通信速度制限を設けておりますが、今回その適用基準を緩和いたします。

今回のアップデートにより、制限基準にあたる連続する3日間のデータ通信量合計は、1GBの契約プランでは「3日間で700MB」に、3GBの契約プランでは「3日間で2GB」に、5GB/10GBの契約プランでは「3日間で3GB」に緩和いたします。

■「データ容量繰り越しサービス」について

使い切れなかったデータ容量を翌月に繰り越す、「データ容量繰り越しサービス※2」の提供を開始いたします。

申し込み手続きは不要で、4月利用分より残存データ容量が自動的に繰り越されます。

本サービスでは、契約プランのデータ容量と同量まで翌月に繰り越すことが可能となり、10GBの契約プランの場合、10GBまで繰り越すことができるため、翌月は最大で20GBを利用することができます。

また、繰り越す残存データ容量との合算値が契約プランのデータ容量以内であれば、容量チャージで追加購入いただいたデータ容量も繰り越すことが可能となります。

繰り越されたデータ容量を含む、現在利用可能なデータ容量は、「MyDTI」で確認することができます。

本サービスは、キャンペーンで無料もしくは割引価格で契約をしているお客様にも適用されるため、現在実施中の「どっちもおトク！キャンペーン」をお申し込みの方は、さらにお得に「DTI SIM」をご利用いただけます。

【提供開始日時】2016年5月1日(日) 0時

【繰り越し後のデータ容量の利用期限】 翌月末まで

■DTI SIM サービス詳細ページ

　http://dream.jp/mb/sim/

■「どっちもおトク！キャンペーン」

　https://secure.dream.jp/sim/cp_sim04_01/

以上

※すべてのブランド、製品名、会社名、商標、サービスマークは各社に権利が帰属します。

※表示価格はすべて税抜価格です。

※「Xi（クロッシィ）®」「FOMA（フォーマ）®」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。

※1 通信速度制限の緩和の注意事項

・SIMカードごとに、通信量が上記の既定値を超えた場合、通信速度が遅くなることがあります。（200kbps以下）

※2 データ容量繰り越しサービスの注意事項

・繰り越し後のデータ容量の利用期限は、翌月末までとなります。

・容量チャージで追加購入したデータ容量は、繰り越す残存データ容量との合算値が契約プランのデータ容量以内であれば、翌月への繰り越しが可能となります。

・容量変更を行った場合、翌月に繰り越されるデータ容量の上限値は変更後のデータ容量に準じます。

※3 記載の速度は理論上の最大接続速度であり、インターネットご利用時の通信速度を保証するものではありません。電波状況や回線の混雑状況等により通信速度が異なります。

※4 別途ユニバーサルサービス料が発生します。

※5 2016年4月18日、DTIにおいて行ったインターネット検索により、SIMカードを利用して通信を提供するMVNO事業者9社のサービスのうち、月間データ容量が同等のサービス提供価格を調査した結果です。

※6 テレビ電話などのデジタル通信料は36円/30秒かかります。

※7 国際電話の通話料についてはNTTドコモのサイト(https://www.nttdocomo.co.jp/service/world/worldcall/outline_c/area/index.html)をご確認ください。