福岡県の小さなBARが熊本地震発生後すぐに支援活動!A Dream is Infinity代表の赤澤貴士が自分の足で現地へ行き、自分の目で確かめたかった事。

※このリリースは当サイトの会員によって投稿されたユーザー投稿のため、当サイト推奨のプレスリリースとは形式が異なる場合があります。

A Dream is Infinity代表の赤澤貴士は、熊本大地震発生後すぐに支援物資を手に現地へ足を運んだ。福岡県で小さなBARを営んでいるオーナーは故郷である熊本の現状を確かめ、指定避難所に指定されていない所を徹底的に回り尽くした。facebookやTwitterで間違った情報が著しく拡散され、比較的潤っている避難所ばかり報道され、混乱した『東日本大震災』を教訓に、自分の目で確かめて正しい情報を流すしかないと決意し10日間に渡り何度も熊本と福岡を往復。支援物資を運ぶだけでなく、県内・県外へ人を送り届け、避難所から避難所へ物資を運び、崩れた建物から必要なものを運び出す被災者の手伝いをしたり、指定避難所でない避難所に足を運び、facebookなどで熊本の現状を発信し続けた。

 

福岡県で小さなBAR(cafe&barADI)を経営するA Dream is Infinty(代表:赤澤貴士)は、2016年4月に発生した熊本大震災発生後すぐに故郷である熊本への支援活動を開始した。

 

 

普通乗用車に詰めるだけ支援物資を詰め、渋滞を避けるため早朝に家を出て深夜遅くに家に帰る。

 

彼が見たものは壊れた建物でもなく、地震に震える人でもなく、ただ純粋に笑顔で笑う子どもたちの姿でした。

 

彼にとって何の利益もないようなことだが、

 

微力ながら故郷の役に立ちたい!自分の目で被災地を見て正しい情報を県外にいる仲間に伝えたい!助けてくれた仲間や家族に恩返しがしたい!

 

そして、何より子どもたちの笑顔が見たい!

 

この想いで10日間、ひたすらに支援活動を行いました。

 

赤澤本人が回っていたのは、支援物資が行き届いていない場所や指定避難所になっていない未許可の避難所など

 

報道では出回っていないものばかりです。

 

毎日毎日、facebookやTwitterなどで熊本の現状を報告し続け、消えていくのはお金のみ。

 

そのようなことをしているうちにある一つのことに気づきました。

 

毎回のように話しかけてくる子どもたち。もともと子どもに好かれるタイプだった彼は特に気にも留めていなかったが冷静になって周りを見渡してみると、見えてくるのは『大人のどんよりした顔』ばかり。

 

そうです。

 

僕も含め大人のどんよりした空気をなごませようと子どもたちは僕たち大人を笑わせようとしていたのです。

 

子どもの笑顔も伝えるのも災害時には必要なのかもしれません。

 

【A Dream is Infintyについて】

 

本社:〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神3丁目5-8 第二天神MKビル2F-B

代表者:赤澤貴士

設立:2016年2月12日

TEL:092-737-0404

URL:https://www.facebook.com/A-Dream-is-Infinity-1648833701998064

事業内容:飲食店の経営・総合情報サイトの運営・店舗プロデュース・飲食店向けの雑貨販売



添付画像・資料

添付画像をまとめてダウンロード

企業情報

企業名 A Dream is Infinity
代表者名 赤澤貴士
業種 不動産

コラム

    A Dream is Infinityの
    関連プレスリリース

    A Dream is Infinityの
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域