G7伊勢志摩サミットのカーボン・オフセットへの協力~クレジットの提供~
株式会社ウッドプラスチックテクノロジーは、5月26、27日に三重県志摩市で開催されるG7伊勢志摩サミットにおいて、経済産業省、外務省、環境省、農林水産省が企画しているカーボン・オフセットの取り組みに協力し、50t-CO2分のクレジットを提供します。
株式会社ウッドプラスチックテクノロジー(鳥取県倉吉市)は、5月26、27日に三重県志摩市で開催されるG7伊勢志摩サミットにおいて、経済産業省、外務省、環境省、農林水産省が企画しているカーボン・オフセットの取り組みに協力し、50t-CO2分のクレジットを提供します。
当社が製造する製品の原材料は、木質バイオマス資源や再生プラスチックを有効活用しており、環境負荷の低減に努めております。また、養生用敷き板Wボードは、建設現場で地盤養生に使用される資材であり、敷き鉄板と比べて軽量であるため、二酸化炭素排出量を93%削減する効果がある製品であり、国土交通省の新技術情報提供システムNETISにも登録されています。建設現場の二酸化炭素排出量の手法として採用が拡がっております。また、当社は、鳥取県と「とっとりの森カーボン・オフセットパートナー協定」を鳥取県と締結し、ペットボトルキャップのプラスチック回収量に応じてクレジットを取得する活動も実施しております。
こうした環境配慮製品を製造、販売しているメーカーとして、サミットのカーボンオフセットに協力いたしました。当社は今後も、CO2削減をはじめとする環境負荷を低減する取り組みを通じて、積極的に社会に貢献してまいります。
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企業情報
企業名 | 株式会社ウッドプラスチックテクノロジー |
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代表者名 | 中山東太 |
業種 | その他製造業 |
コラム
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