セミナー(7月26日)「続出する共通ポイント。勝敗を決めるのは経済圏としての影響力」
日本カードビジネス研究会(NCB)は、7月26日(火)にセミナーを開催いたします。「続出する共通ポイント。勝敗を決めるのは経済圏としての影響力」と題し、共通ポイントが続出している背景を解説するとともに、今後の環境変化を踏まえ、来るべき共通ポイント時代の将来像を野村総合研究所 ICT・メディア産業コンサルティング部 上級コンサルタント 冨田 勝己 氏よりご提示いただきます。
日本カードビジネス研究会(NCB)は、7月26日(火)にセミナーを開催いたします。
2014年10月の楽天(楽天スーパーポイント)につづいて、2015年12月にはNTTドコモ(dポイント)が、2016年6月にはイオン(WAON POINT)が自社グループのポイントを共通ポイントへと転換。また、地域レベルでも東ではJR東日本グループ、西では阪急阪神グループが自社グループ内のポイントの統合を進めるなど、様々なレベルでポイントの共通化が進んできています。
その狙いは、ポイントに紐づく様々な活動の補足と促進とを効果的におこなえる“経済圏”を構築することで、より広範な事業の収益性を高めることにあります。
本講では共通ポイントが続出している背景を解説するとともに、今後の環境変化を踏まえ、来るべき共通ポイント時代の将来像を提示します。
■講演タイトル:続出する共通ポイント。勝敗を決めるのは経済圏としての影響力
■講師:株式会社野村総合研究所 ICT・メディア産業コンサルティング部 上級コンサルタント 冨田 勝己 氏
■講演アジェンダ:
1)続出する共通ポイント
・先行する3陣営
・新規参入陣営
・エリア特化型陣営
・新規参入は打ち止め?
2)消費者の今(NRI1万人訪問留置調査'15より)
・誰もがポイントをもらっている
・半数以上がポイントに反応
・ポイント反応層の特性
3)変わる利用シーン
・加盟企業のマルチポイント対応
・認証方法の発展
・決済との融合
4)共通ポイント経済圏の未来
・進む共通化
・マルチポイント対応企業の増加
・問われるのは成果
・鍵となる質と量
・共通ポイント経済圏とのつきあい方
■日時:2016年7月26日(火)15:00~17:00
■場所:東京都千代田区平河町2-4-3ホテルルポール麹町3階(麹町会館3階)アメジスト
■お申込み詳細URL:http://www.ncbi.jp/#!seminar-2016jul-open/chhz
■お申込み期限:2016年7月25日(月)
企業情報
企業名 | NCB Lab. |
---|---|
代表者名 | 佐藤 元則 |
業種 | その他サービス |
コラム
NCB Lab.の
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