公園情報アプリPARKFULのAndroid版が 投稿機能などを備えた高機能バージョンへアップデート！

株式会社コトラボ（本社：東京都港区、代表：深澤幸郎 / 椛田泰行、以下：コトラボ）は、公園情報アプリ「PARKFUL（パークフル）」のAndroid版について、2016年6月1日（水）付けでバージョン2.0.0をリリースし、写真やコメントの投稿機能などを備えた高機能バージョンへ大幅アップデートを行いました。

コトラボではこれまでiOS版PARKFULで先行して開発を進めて参りましたが、Android OSをご利用のユーザーの皆様からも高機能化について多くのご要望をいただいておりました。このたび、Android版についてもiOS版と同様の機能を装備し、より多くの方にPARKFULを楽しんでいただけるようになりました。

PARKFULとは

PARKFULは「公園をもっと楽しく、もっと身近に。」をコンセプトに、より多くの方にさまざまな公園を知っていただくことで、もっと公園に足を運んでいただき、公園を賑やかにしたいという想いを込めた公園情報メディアアプリです。

ここまでの経緯

Android版は、2014年7月のリリース以来、公園の地図検索機能とお気に入り登録機能のみの簡易版でご提供してまいりました。このたびバージョン2.0.0では、先行してiOS版に搭載していた機能である、おすすめの公園のキュレーションや、公園に行った記録や魅力発信のために写真・コメントを投稿できる機能を備えました。iOS版のみを対象として開催してきたアプリ内フォトコンテストについても、6月開催分からはAndroid版でもご参加いただけるようになります。

2015年6月より高機能版で運用しているiOS版では、App Storeおすすめのアプリとして取り上げていただいたり、フォトコンテストでも100を超える作品の投稿をいただくなど、ご好評をいただいております。

Android版 PARKFUL バージョン2.0.0の機能

（１）おすすめ・地図検索機能

・公園を地図上に可視化、GPSで現在地付近の公園にすぐアクセスできます

・PARKFULスタッフおすすめの公園や、フォトコンテスト等の企画情報、各都道府県ごとの人気上位から公園を選ぶことができます

・地図画面を開くと現在地周辺の公園が表示

（２）みんなの投稿機能・公園のフォロー機能

・ユーザーの投稿により、公園での花の見頃やイベントの開催状況など、タイムリーな情報を見ることができます

・公園を「フォロー」することで、タイムラインではその公園の投稿をまとめて見ることができます

・タイムラインでは現在地付近の公園の投稿も見ることができます。旅行先などでも、すぐに近くの公園の状況を見ることができます

（３）行った！投稿機能

・1つの公園につき、1日1回、「行った！」写真とコメントの投稿ができます

・マイページには自分の投稿やフォロー中の公園がリスト化され、公園記録を管理することができます

※（２）（３）の機能の利用には、メールアドレスによる認証が必要となります。認証をしなくても、旧バージョン同等の公園検索・閲覧機能はご利用いただけます。

今後の追加予定機能

・SNS認証機能（v2.0.0ではメールアドレスによる認証のみ）

・投稿のSNSへのシェア機能（v2.0.0ではアプリ内への投稿のみ）

・新規公園の登録リクエスト機能

・公園情報の修正リクエスト機能

旧バージョンご利用のユーザー様へ：アップデートにおける留意事項

今回のアップデートでは「お気に入り」の情報が引き継がれません。必要に応じて事前にメモに控えておくなど、ユーザーの皆様にてご対応いただく必要があります。

PARKFULアプリ仕様

PARKFUL（パークフル）Android版

リリース日：2014年7月16日（水）

最新バージョン：2.0.0

対応OS：Android 4.0以上

価格：無料

Google Play＞https://play.google.com/store/apps/details?id=com.koto_labo.parkful

PARKFUL（パークフル）iOS版

リリース日：2015年6月9日（火）

最新バージョン：2.1.9

対応OS：iOS7.0以上

価格：無料

App Store＞https://itunes.apple.com/jp/app/parkful-gong-yuanwomotto/id975484186?mt=8

【株式会社コトラボについて】

本社：〒105-0013　東京都港区浜松町1-15-3 K&Yビル5F

代表：深澤幸郎 椛田泰行

設立：2014年7月1日

URL：http://www.koto-labo.com

事業内容：システム企画・開発・運用、パブリックスペース向け商品企画・開発、メディア運営・コンテンツ企画・制作、コンサルティング