【release】日本酒応援団が日本酒をおごるクラウドファンディングを開催
世界の人たちに「日本酒をおごる」プロジェクト始動!新しい仕組みで、減少中の地方の小さい酒蔵を応援します。若者の酒離れも影響して、蔵が減っていき「小さい酒蔵」は年々減少中。日本酒の輸出額も、フランスワインの100分の1程度と海外展開は大きな壁となっています。そんな中、「本当に美味しい日本酒を味わってさえもらえれば、世界でも認められる。問題は、本物の日本酒を飲んでもえる機会どう増やせるかだ。」とアメリカで「新酒発表会」を開催し、誰でも、世界中に日本のモノと文化を紹介できる仕組みをつくっていきます。クラウドファンディング形式で開催・輸送費等を調達し、誰でも、米国のイベント参加者に日本酒を「おごる」ことができる新しい仕組みを構築します。プロジェクトURL: https://camp-fire.jp/projtps://camp-fire.jp/projects/view/6521
2016年6月
日本酒応援団株式会社
世界の人たちに「日本酒をおごる」プロジェクト始動!
新しい仕組みで、減少中の地方の小さい酒蔵を応援します。
第一弾として、アメリカで「新酒発表会」を開催し、誰でも、世界中に日本のモノと文化を紹介できる仕組みをつくっていきます。
日本酒応援団株式会社 (東京都品川区、代表取締役 古原忠直。以下「日本酒応援団」)は、年内に米国のニューヨークとサンフランシスコにて日本酒の「新酒発表会」イベントを開催し、減少傾向にある地方の「小さい酒蔵」の造る日本酒を、現地の方々に振る舞い、PRします。
クラウドファンディング形式で開催・輸送費等を調達し、誰でも、米国のイベント参加者に日本酒を「おごる」ことができる新しい仕組みを構築していきます。
クラウドファンディング・プロジェクトのページ:
https://camp-fire.jp/projects/view/6521
● 「日本酒をおごる」プロジェクトの背景
地方の「小さい酒蔵」では毎年、丁寧に造られる、質の高い日本酒が多数存在します。
しかし、若者の酒離れも影響して、全国に10,000以上あった酒蔵は、1,500蔵程度となり「小さい酒蔵」は年々減少中。日本酒の輸出額も、フランスワインの100分の1程度と、資金や流通網がない酒蔵にとって海外展開は大きな壁となっています。
そんな中、「本当に美味しい日本酒を味わってさえもらえれば、世界でも認められる。問題は、本物の日本酒を飲んでもえる機会どう増やせるかだ。」と考え、この「世界中の人に日本酒をおごる」プロジェクトを発足しました。
日本にいながら・誰でも・世界中の人に日本酒を「おごる」仕組みを構築し、その第一弾として「米国での新酒発表会」を開催して、地方の酒蔵の更なる繁栄を応援します。
● 「おごる」仕組みについて
(1) 支援コースを購入することで、アメリカでのイベント参加者に、日本酒を1杯おごることができます。(イベント会場で、弊社が無料チケットを1枚配布)
(2) 支援コースが購入された数だけ、弊社もイベント参加者に日本酒を1杯おごります。(イベント会場で、弊社が新たに無料チケットを1枚配布)
(3) 集まった支援金をもとに、ニューヨークとサンフランシスコにて、日本酒応援団が「新酒発表会」を開催。地方の小さい酒蔵で造ったお酒を、現地の参加者に振る舞います。
(4) 「おごり」によって得られたアメリカの人のリアルな感想と映像は、今後テレビや新聞・雑誌・ウェブメディアなどで、世界中へ広く発信していきます。
つまり、本プロジェクトを支援することで、アメリカの参加者に日本酒を合計「2杯」おごることができ、世界中に日本酒を広めることができます。
提供する日本酒は、島根県の小さい蔵元で、丁寧に手作りされたKAKEYAという銘柄です。
●プロジェクトの概要
タイトル:日本のみんなで、アメリカの人に日本酒をおごろう!そして、日本酒を世界に広めよう。
目標金額:2,000,000円
募集期日:2016年8月3日(水)まで
プロジェクトURL: https://camp-fire.jp/projects/view/6521
リターン例:
(1) 1杯おごって応援:アメリカの人に日本酒を1杯おごる
(2) 飲んで、おごって応援:アメリカのお披露目会で出す日本酒をお届け
(3) 参加して、おごって応援:米・酒造り体験チケット
(4) プラチナ特典:150年の伝統を誇る酒蔵でのネープムレートの設置、オリジナルラベルなど
(5) 酒蔵タンク・オーナー特典: 酒蔵のタンクを1つまるごと購入して、自分のオリジナルラベルの日本酒約1,500本の「オーナー」になれる権利
*上記すべての支援コース1つ購入につき、現地の「新酒発表会」で支援者からの「おごり」として無料で日本酒が「2杯」振る舞われます。
● 会社概要
商号 : 日本酒応援団株式会社
代表者 : 代表取締役 古原 忠直
所在地 : 〒141-0021 東京都品川区上大崎2-5-10
設立 : 2015年7月
事業内容 :(1) 日本酒の醸造サポート
(2) 米作り・酒造りの体験の企画と運営
(3) ブランディング・マーケティングを含む販売サポート
事業の特徴 :「日本酒のあるライフスタイルを、世界中に」というミッションのもと、「ニッポンのテロアール x 無濾過生原酒」をテーマに事業展開中。日本中の余剰施設・人員を抱える酒蔵と協力し、その地域の特色(テロアール)を活かした、最もこだわった最高品質の「無濾過生原酒」という種類の日本酒醸造を行う。シェアリングエコノミーにより醸造設備を保有しないことで、高品質な日本酒を迅速かつ効率的に醸造する能力を有する。また、各蔵の酒造りにおける情報・技術を共有し、全体としてより高品質な日本酒醸造を目指す。2016年度は島根、石川、大分、埼玉の4蔵で醸造し、今後は全国30蔵との協業を予定している。
ウェブサイト : http://welovesake.com
■本件に関するお問い合わせ先
企業名:日本酒応援団株式会社
担当者名:古原 忠直
TEL:0803369-0222/ FAX: 03-6869-4543
Email:staff@welovesake.com
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企業情報
企業名 | 日本酒応援団株式会社 |
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代表者名 | 古原忠直 |
業種 | その他製造業 |