20万円以内の国内モデルが1台も無い中、低価格モデルがSYMより限定発売!<CROX125>その魅力と性能に迫る!
SYM、日本史上初となるオフロードタイプスクーターが発売される。縦型デュアルヘッドライト、デジタルLEDメーターを搭載。安っぽさなど微塵も感じさせないフォルムに、コストパフォーマンスの高さを改めて覚える。なんと今回はリリース特価ということで¥178.000-(メーカー希望小売価格:OPEN)で提供。
SYM限定発売のCROX125
その魅力と性能を販売店の目線でお伝えしたい。
株式会社 BAN style(屋号:moto factory BAN)にて2016年6月8日(水)より店頭販売開始致しました。
moto factory BAN
http://www.moto-factory-ban.com
まず始めに見た感想はカウルの取り付け、質感などがしっかりしていて、国産車に引けを取らないつくりに仕上がっていることだ。
オフロードタイプモデルということもあり、ナックルガードも標準装備なのが印象的だ。
また縦型デュアルヘッドライトもCROX125を語る上で外せないポイントである。
さて、機能面はどうだろう?
一番初めに気になるのがフルフェイスの収納の可否。
しかしこれは残念だった。
どの角度で入れても、フルフェイスの収納は難しいようだ。
ジェットタイプ、半キャップなら全く問題ないだろう。
そして、ヘルメットホルダーの装備も無いため、フルフェイスを利用する人は少し工夫が必要になる。
メットインボックス内の構造を見る限り、ワイヤーホルダー等を装着してメットホルダーにすることは出来そうだ。
フロントブレーキはディスクブレーキを採用
ウェーブディスクで見た目も高級感があり申し分ない。
リアブレーキにはブレーキロックが装備される。
坂道での停車など意外と重宝する装備だ。
サイドスタンドには自動解除機能がついている。
仕舞い忘れは防げるが、意外と問題なのが、少しスタンドが浮いただけで自動で解除されてしまうため、気がついたら倒れていたなんてことも以前あった。
これに関しては、当店で自動解除機構をキャンセルしての納車も視野に入れている。
最近のスクーターモデルのほとんどに標準装備している鍵穴イタヅラ防止シャッターロック。
こちらも低価格モデルのため付属していない。
さて、もう少し要望したいところもいくつかあるが、低価格モデルとして、この価格帯で販売できるなら、販売店としては、とても売りやすくコストパフォーマンスの高い商品である。
台数限定ということで、町で見かける機会もあまり多くは無いと思うが、今後見かけたときはぜひよく見てもらいたい。
そして価格を思い出した時、とても魅力的なバイクと感じるはずだ。
CROX 125
全長 1905mm
排気量 124.6cc
全幅 690mm
乾燥重量 99kg
全高 1125mm
変速機形式 CVT
ホイールベース 1310mm
最大出力 8.8PS/7500rpm
タイヤサイズ
前:120/70-12
後:130/70-12
ブレーキ
前:ディスク(径190mm)
後:ドラム(径130mm)
エンジン形式 空冷4サイクル
燃料タンク 5.2L
製造国 中国
燃料供給装置 キャブレター式
カラー ホワイト・ブラック・ブルー
メーカー希望小売価格 OPEN価格
車両特徴 フロントブレーキはウェーブディスクとメッシュホース
スポーティーな縦型デュアルヘッドライト
17色に色変更ができるデジタルLEDメーター
「moto factory BAN」
http://www.moto-factory-ban.com
【株式会社 BAN style】
本社:〒146-0083 東京都大田区千鳥2-37-10 サンクレアチドリ1F
代表者:代表取締役 植松太郎
設立:2005年 9月25日
資本金:300万円
Tel:03-3750-7145
URL:http://www.moto-factory-ban.com
事業内容:バイク販売、買取、下取り、修理、車検、カスタムetc
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | 株式会社BAN style(moto factory BAN) |
---|---|
代表者名 | 植松 太郎 |
業種 | その他サービス |