日本の若者が、訪日外国人観光客相手の起業体験をする場所「サムライおもてなし屋台」を作ります

海外研修プログラムを運営する、サムライインターナショナル株式会社(所在地:東京都台東区、代表取締役:森山たつを)は、日本の若者が、訪日外国人観光客相手の起業体験をする研修プログラム「サムライおもてなし屋台」を2016年8月に東京都台東区千駄木につくります。http://samuraicurry.com/yatai

2016年6月8日(水)

報道関係各位

サムライインターナショナル株式会社

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日本の若者が、訪日外国人観光客相手の起業体験をする場所「サムライおもてなし屋台」を作ります

海外研修プログラムを運営する、サムライインターナショナル株式会社(所在地:東京都台東区、代表取締役:森山たつを)は、日本の若者が、訪日外国人観光客相手の起業体験をする研修プログラム「サムライおもてなし屋台」を2016年8月に東京都台東区千駄木につくります。

http://samuraicurry.com/yatai

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サムライカレープロジェクトの研修生

 

■日本人は来なくていい!外国人が喜ぶ店を作れ!

 

古き良き日本の街「谷根千」として、日本人・外国人問わず多くの観光客が訪れる千駄木に、「外国人が喜ぶ店」をコンセプトに店舗をつくります。

この店舗を運営するのは、研修プログラムに参加した大学生を中心とした日本人の若者です。

 

店舗の業態は全て参加者に委ねられます。あらかじめ提示された予算の中でどのような店舗を作るかを自分たちで考え、運営し、利益を出すことを目標とします。

 

制限は予算と「外国人のお客さんが喜ぶ店」というコンセプトのみ。金魚すくいやたこ焼きから、忍者教室や浴衣コスプレ写真館まで、自分たちで考えた商売を行うことができます。

 

 

■観光庁表彰プロジェクト「サムライカレー」の兄弟企画

 

本プログラムは、2014年1月より運営されている、カンボジア・プノンペンのサムライカレープロジェクトの兄弟プログラムです。サムライカレーでは、プノンペンのカレー屋で、カンボジア人にカレーや餅や寿司を売るといった商売を、累計120人の若者が経験しており、企業研修にも使われております。

 

なお、このプロジェクトは、観光庁の「若旅」表彰を受賞しており、朝日新聞、読売新聞、日経BPオンライン、PRESIDENT onlineはじめ多くの媒体に取り上げていただきました。(朝日新聞Globeにて「サムライカレー世界を喰らう」連載中)

 

 

■日本人以外とも商売しなくてはならない若者たちへ

 

日本の若者が、これから人口が減っていく日本人相手だけにビジネスをするだけではじり貧になることは自明です。そこで「外国に行って、外国人相手に商売をする」もしくは「国内で、外国人相手に商売をする」スキルが必須となります。

 

本プログラムでは、「国内で、外国人相手に商売をする」ために必要なスキルを講師が説明しながら、実際に商売を行ってみることで「外国人アレルギー」や「ひとりよがりのおもてなし」を払拭し、お客様に喜んでもらえる商売を実地で身につけることができます。

 

 

■真の「おもてなし」ができる人材を育成

 

本プログラムでは、年間100人の卒業生を輩出することを目標としています。

そして、多くの若者に「外国人を喜ばせる」本当のおもてなしができるビジネスパーソンになってもらいたいと考えています。

 

お問い合わせは下記からよろしくお願いします。

mail : press01@samuraicurry.com

URL:http://samuraicurry.com/yatai



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企業情報

企業名 サムライインターナショナル株式会社
代表者名 森山たつを
業種 ビジネス・人事サービス

コラム

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