業界初！外国為替証拠金取引のフォーチュン・キャピタル、インターネットラジオ利用したマーケットニュースのストリーミング生放送を開始

独立系の外国為替証拠金取引会社、フォーチュン・キャピタル株式会社（本社：東京都港区　社長：タン・ウィピン）は、2005年8月より、株式会社ライブドアのインターネットラジオサービス「ねとらじ」を利用して、為替相場の市況解説をストリーミング放送いたします。これは、当社が現在、取引顧客向けにほぼ毎日2,3回の頻度で不定期に電子メールで送付している為替市況解説「フォーチュンレポート」を今後は電子メールに加えて、ラジオ放送することで、より分りやすくまたマーケットの臨場感より鮮明に伝えることを目的としています。現在、顧客向けにマーケットコメントを提供している会社はたくさんありますが、ラジオ放送を行うのは日本では当社が初めてのケースとなります。
　インターネットラジオ「ねとらじ」とは、株式会社ライブドアが提供しているサービスで、ネット上で無料配布されているソフトをダウンロードし、同社のサーバーを通じて誰でも簡単にラジオ局が開設できるというものです。当社はこのサービスを利用し、月曜から金曜は欧州市場が始まる日本時間の16時頃その日の東京市場のサマリーと欧州・北米市場での為替戦略について、また、重要な経済指標である米国雇用統計、CPI、PPI、貿易収支が発表される日にはその指標発表と同時にタイムリーに為替市場の概況を生放送致します。視聴者は、Windows Media Playerなどの音楽再生アプリケーションが入っているパソコンで放送を聴くことができます（入っていない場合は類似ソフトを無料ダウンロード可）。生放送されているときは、当社のウェブサイト上の「オンエア中」の表示をクリック、もしくは、直接「ねとらじ」のウェブサイトから当社の番組名「フォーチュン・為替相場実況解説」を探してアクセスすることになります。
当社は、「為替取引をサポートする為替ナビのフォーチュン・キャピタル」を会社のコピーとしている通り、社長のタン・ウィピンをはじめ元インターバンクディーラーが経営陣に名を連ねており、経験者であるからこそできる実践的な市況解説が特徴の一つで、それを生かした今回のストリーミング放送開始は、他社とのサービス差別化はもちろん、これまでに為替証拠金取引に興味をもちながら、その言葉の難解さなどからなかなか取引に到らなかった初心者への手引きになればと考えています。また、近い将来、生放送だけではなく録音した番組を好きなときに聴くことのできるポッドキャスティングでの放送も計画中です。

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　フォーチュン・キャピタル株式会社　（http://www.fortune-capital.co.jp)　　（電話）０３−５７３０−３６８５
　　（ファックス）０３−５７３０−３６９５　
　　（メール）clientservices@fortune-capital.co.jp　　　浅野・肥塚まで