防災ICT機器「CANBOX」を展示会に出品!

高木商事株式会社は株式会社ゼンリンデータコム・AGC旭硝子・アートファクトリー玄株式会社・アースアイズ株式会社と共にサントリービバレッジサービス株式会社様協力の元、災害時に防災基地として活用できる「トラッシュボックス型防災ICT機器」を、2016年7月6日から幕張メッセで開催されるライブ&イベント産業展に初出品いたします。

 

イメージ写真

 

■開発の背景

高木商事株式会社はこれまで防災に特化したデジタルサイネージシステムの開発を主に行ってきました。

今回、自動販売機のトラッシュボックスをゴミ箱としての利用だけでなく、防犯や災害時には防災ICTの基地となるような新しい機器を開発できないかとお声がけを頂き、この度トラッシュボックス型防災ICT機器「CANBOX」を開発いたしました。CANBOXは、平常時に於いては広告配信や地域情報の配信機器として活用し、防犯対策や災害時の防災情報の配信・避難経路図の配信といった機能があります。

またWiFi基地局としての利用も可能、海外の旅行者や災害時の通信回線の提供を予定しています。

■製品の特長

1.新たな運用方法!

これまでの防災機器はほとんどが行政負担で行ってきました、この機器は飲料メーカーと共同し広告配信や地域情報を配信することによる、新たな運用方法を目指します

2.広告配信システム「Live-Board」!

シンプルな管理者機能で広告配信管理・災害情報への切り替えができ、広告主は自らウェブ上でビルダー機能を利用し安価な広告製作が行える

3.豊富な避難所情報!

ゼンリンデータコムの持つ約170,000箇所の避難所情報を利用、機器設置位置情報から最寄りの避難所情報が提供されます

4.美しく高輝度なガラスデジタルサイネージ!

旭硝子株式会社のガラス一体型サイネージは低反射、高画質、省エネ設計、今までのデジタルサイネージにはない浮かび上がるような美しい映像を表示します

5.世界初!「五感」搭載3D防犯ロボット 「アースアイズ」

3D画像処理機能及び最先端AI(人工知能)を持ち、五感を備え事件・事故を未然に防ぐことが出来る画期的な防犯カメラロボット。

 

■トラッシュボックス型防災ICT機器の概要

名称 : CANBOX

提供開始日 : 2016年10月上旬(予定)

サイズ : 幅540mm×縦1,810mm×奥行470mm

カラー :白・ブルー(他にオプション色)

専用URL : http://ad.live-board.net/canbox/

 

■今後の展開

機器に関しては屋内用として3ヶ月テスト運用を行い10月下旬には提供体制を整える。

屋外用について防水対策・試験などを行い来年7月の発表を予定している。

また商業ビル・商業施設・イベント会場などの施設における自動販売機と連動した防災


用デジタルサイネージ機器とシステム提供を行っていく予定。

■展示会概要

第3回 ライブ&イベント産業展(3rd Live Entertainment & Event Expo)

開催期間:2016年7月6日(水)~8日(金)<3日間>

会場:幕張メッセ

展示ブース: 11-9

招待状をご希望の方:http://www.ad.liveboard.net/contact/ からお申し込みください

 

■会社概要

商号 : 高木商事株式会社 防災ICT事業部

代表者 : 代表取締役 谷口 裕朗

所在地 : 〒915-0803 福井県越前市岩内町31−1

設立 : 1962年12月

事業内容 : 防災ICT事業 危機管理アプリケーション販売 卸売業

資本金 : 4,000万円

URL : http://www. takagi-corp.com/

 



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企業情報

企業名 高木商事株式会社
代表者名 谷口 裕朗
業種 ネットサービス

コラム

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