日本僑報社、日中問題解決の好事例!『日中友好会館の歩み』刊行特集を配信
6月29日に第1236号日本僑報電子週刊を配信した。発行者の段躍中は下記の「編者より」を書いた。今号のメルマガの特集は、公益財団法人日中友好会館の理事長を務めた村上立躬氏(現・同会館顧問)の新著『日中友好会館の歩み』(小社刊)の刊行特集です。
日本僑報社、日中問題解決の好事例!『日中友好会館の歩み』刊行特集を配信
6月29日に第1236号日本僑報電子週刊を配信した。発行者の段躍中は下記の「編者より」を書いた。
今号のメルマガの特集は、公益財団法人日中友好会館の理事長を務めた村上立躬氏(現・同会館顧問)の新著『日中友好会館の歩み』(小社刊)の刊行特集です。
日中友好会館は設立以来30 余年、在日中国人留学生のための後楽寮、日中の架け橋を育成する日中学院などを多角的に運営してこられました。多くの中国人留学生、また私にとっても非常にありがたい存在です。
同会館より応援をいただいた書籍としては、これまでに『新中国に貢献した日本人たち』(小社刊、2003年)、『続 新中国に貢献した日本人たち』(同、2005年)の2冊があります。とくに後者は、故後藤田正晴・元副総理から推薦の言葉をいただき、それが後藤田氏の(推薦の言葉としては)絶筆になったとうかがいました。お陰様でこの本は増刷することができ、ありがたく思っています。
最新刊の『日中友好会館の歩み』には、日中関係における大先輩の中曽根康弘元首相、唐家セン元国務委員(センは王へんに旋)、東京大学の中根千枝名誉教授からそれぞれ素晴らしい推薦文をいただき、深く感謝しております。
本書には数百人にのぼる関係者の名前が記されています。研究者やマスコミ関係者のご参考になるのはもちろん、日中関係史に関心を持つ人にも第一級の記録となるに違いありません。ぜひ多くの方にお読みいただけますよう期待しています。
目次
1)日中問題解決の好事例! 真実に基づいた記録『日中友好会館の歩み』が刊行!
http://jp.duan.jp/leaflets/198_leaf.pdf
2)『日中友好会館の歩み』目次
3)『日中友好会館の歩み』推薦文 中曽根康弘 元首相
4)『日中友好会館の歩み』推薦文 唐家セン 元国務委員、中国日本友好協会会長
5)『日中友好会館の歩み』まえがき
6)『日中友好会館の歩み』(著者紹介の代わりに) 中根千枝 東京大学名誉教授
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企業情報
企業名 | 日本僑報社 |
---|---|
代表者名 | 段躍中 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
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