更なる低価格を実現したLED ランプを新発売 蛍光ランプと比較し消費電力を約60%削減可能、COP21 の目標達成貢献目指す

当社はこのほど、電源内蔵直管形LED ランプ「REALTUBE シリーズ」のラインナップに、更なる低価格を実現した「PZ シリーズ」を加え、7 月11 日より全国の販売店で発売を開始します。現在、世界中で地球温暖化や危険な気候変動が懸念されています。昨年末にはパリで「気候変動枠組条約第21 回締約国会議」(COP21)が開かれ、日本は2030 年度までに13 年度比で26%の温暖化ガス削減を掲げました。しかし、原子力発電からCO2 をより多く排出する石炭火力発電への移行が進んでいるのが現状です。LED ランプは蛍光灯や白熱電球と比較し、CO2 を大幅に削減できる製品です。そのLEDランプが普及することでCO2削減に貢献すべく、普及LEDランプを開発しました。

当社はこのほど、電源内蔵直管形LED ランプ「REALTUBE シリーズ」のラインナップに、更なる低価格

を実現した「PZ シリーズ」(形式:20 形「OPJ-A600PZ・N-V 」と40 形「OPJ-A1200PZ・N-V」)を加

え、7 月11 日より普及版LED ランプとして全国の販売店で発売を開始します。

 

現在、世界中で地球温暖化や危険な気候変動が懸念されています。昨年末にはパリで「気候変動枠組

条約第21 回締約国会議」(COP21)が開かれ、日本は2030 年度までに13 年度比で26%の温暖化ガス

削減を掲げました。しかし、原子力発電からCO2 をより多く排出する石炭火力発電への移行が進んで

いるのが現状です。

 

LED ランプは蛍光灯や白熱電球と比較し、CO2 を大幅に削減できる製品です。一般社団法人日本照明

工業会は「照明成長戦略2020」の中で、「2020 年における国内LED など半導体照明の出荷比率を100%、

設置比率を50%にまで普及させることができれば、CO2 排出量を06 年比約30%の削減に貢献できる」

と発表しているように、LED ランプの普及は政府目標達成の有効な手段と言えます。しかし設置比率

に関しては、現在10-20%程度でLED 化は進んでいません。

 

LED 化を躊躇する理由として「価格が高い」ことを上げる人や企業が多く、低価格化がLED ランプ普

及には不可欠です。そこで弊社は高品質でありながらもお求め易い価格のLED ランプの開発を進めて

きました。LED 素子の数を減らす等で低価格を実現しながらも、20 形で1100lm、40 形で2200lm と十

分な明るさを確保、132lm/W と高発光効率のLED ランプの開発に成功しました。価格がネックでLED

化を躊躇していたお客様にもお選び頂き、CO2 削減に貢献することを目指します。

 

◆ 製品の特長

1、更なる低価格を実現したLED ランプ

当社標準品と比較し、価格は3 割低減

2、大幅な消費電力削減

従来のFLR40 と比較し、消費電力は約60%削減

3、132lm/W の高発光効率

4、安心の3 年保証

5、製品寿命は40,000 時間

6、形状を楕円にすることで、LED 素子を感じさせない均一な光に

7、ビーム角180 度で蛍光ランプに近い広配光

8、種々の照明器具に装着しても光の方向を適正化できる口金回転機構

9、100V、200V 共用で施工時の利便性を向上

10、安全性の高い片側給電方式

 

◆ 製品紹介ページ:http://optiled.co.jp/products/realtube_ac#PX_PZ

◆ 用途:オフィス、倉庫、工場、スポーツ施設、博物館、美術館などのあらゆる屋内施設。

◆ このようなお客様に最適:極力コストを抑えたい方、既存器具を活用したい方、

システム天井や特殊器具等をお使いで、器具交換が難しい方

◆ オープン価格:詳細のお問い合わせは、03-5812-3566 までお願い致します。

◆ 初年度販売目標台数:20 万本

 

■OPTILED グループおよび株式会社OPTILED LIGHTING について

OPTILED グループは、日本、香港、ヨーロッパ、南アジア、東南アジア、中東、南アフリカ、中国等に

拠点を置き、世界各地でお客様の省エネ・環境改善のためのLED 照明製品を開発・生産・販売している

LED 照明専門メーカーです。光源から完成品まで一貫して生産をすることで、お客様にお求めやすい価

格帯最高品質の製品を提供しています。2008 年に日本市場へ参入して以来LED 直管蛍光灯の分野では、

常にトップクラスのシェアを獲得しています。(ともに富士経済調べ)。

社名 : 株式会社OPTILED LIGHTING (http://optiled.co.jp/)

事業開始 : 2008 年10 月1 日

資本金 : 1 億円

代表者 : 代表取締役 安藤 秀一 (あんどう・しゅういち)

 

事業内容

1) LED 照明器具を含む一般照明器具の製造・デザイン・設計・販売及び輸出入

2) 照明デザインに関する企画・設計・製作・施工・監理及びコンサルティング業務

 

本社所在地 : 〒110-0016 東京都台東区台東4 丁目18 番7 号

TEL 03-5812-3566(代表)/ FAX 03-5812-3588

 

海外拠点

1) 生産拠点:中国

2) 営業拠点:香港、ヨーロッパ、南アジア、東南アジア、中東、南アフリカ、中国等

 

【関連サイト】

・「OPTILED-LED 照明/LED 蛍光灯」facebook ページ:https://www.facebook.com/OPTILED

 

■ 報道関係の皆様からのお問合せ先

株式会社OPTILED LIGHTING 広報担当 小斉平 記子(こさひら のりこ)

TEL : 03-5812-3566 FAX : 03-5812-3588 E-MAIL : press@optiled.co.jp

 

 

 

 



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企業情報

企業名 株式会社OPTILED LIGHTING
代表者名 安藤秀一
業種 その他製造業

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