ロボットを使いプログラミングを学ぶ小中高生を指導する先生のための「科学技術におけるロボット教育シンポジウム」を7月23日(土)に開催!
全国の小中高生、2,000人以上が集い、ロボットを使いプログラミングの腕を競う国際ロボットコンテスト「WRO(World Robot Olympiad)」を開催するNPO法人WRO JAPAN(東京都千代田区、理事長 山口 俊治)は、同ロボコンに参加する選手たちを指導する先生、教育者向けに「科学技術におけるロボット教育シンポジ ウム」を7月23日(土)に科学技術館(東京都千代田区)で開催致します。<当社が特別協力しておりますNPO法人 WRO JAPANよりプログラミング教育、指導者のためのイベントのご案内です>
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ロボットを使いプログラミングを学ぶ小中高生を指導する先生のための
「科学技術におけるロボット教育シンポジウム」を7月23日(土)に開催!
http://www.wroj.org/2016/symposium.html
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全国の小中高生、2,000人以上が集い、ロボットを使いプログラミングの腕を
競う国際ロボットコンテスト「WRO(World Robot Olympiad)」を開催するNPO
法人WRO JAPAN(東京都千代田区、理事長 山口 俊治)は、同ロボコンに
参加する選手たちを指導する先生、教育者向けに「科学技術におけるロボット
教育シンポジ ウム」を7月23日(土)に科学技術館(東京都千代田区)で
開催致します。
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■開催概要
主催: NPO法人WRO Japan、共催: WRO Japan実行委員会
目的: 教育現場、人材育成現場で実践されているロボットを活用した教育
内容、手法等の発表、受講機会を設け、教員・指導者同士の交流の
場を提供する
開催日:2016年7月23日(土)9時45分 開会~16時30分終了予定
会場: 科学技術館 (北の丸公園、武道館の隣)
参加者:小中高校の教員、私塾やNPOの指導者、およびそれらを
サポートする機関(大学、科学館等)
また人材育成として取り組んでいる機関(企業、NPO等)
参加費:一般2,500円 学生1,000円(NPO法人WRO Japan会員1,500円)
プレス無料
内容: ロボットを活用した教育カリキュラム、体制、手法等。基調講演、
各現場における教育実践内容発表、交流ワークショップ終了後、
会場近隣にて懇親会あり(有料、希望者のみ)
申込フォームにて参加を申し込まれた方には、別途ご案内を差し上げます。
http://www.wroj.org/2016/symposium.html
■基調講演
「ロボットの機械学習・ディープラーニング活用事例(仮)」
Preferred Networksは、機械学習・ディープラーニングの 技術を駆使して、
パナソニック、NVIDA、ファナックそしてトヨタ自動車という大企業と業務
提携しながら、製造業の可能性を押し広げているスタートアップ。
今回、講演いただく同社の奥田氏は、学生時代よりWROでお馴染みのレゴ マイ
ンドストームを駆使しエンジニア向けロボコン「ETロボコン」を経験しながら、
これからの時代をつくる技術革新に挑んでいる。
同社の分散深層強化によるロボット制御の技術デモは、このマインドストーム
を使って実装されている。技術そのものはもちろん、今の奥田氏を育んだ環境
やヒストリーにも注目したい。
株式会社Preferred Networks
https://www.preferred-networks.jp/
参考記事・デモ動画
Preferred Networks Blog: 分散深層強化学習でロボット制御
https://research.preferred.jp/2016/06/distributed-deep-reinforcement-learning/
Preferred Networks Blog: CES2016でロボットカーのデモをしてきました
Preferred Networksとトヨタ自動車様、NTT様との共同展示
https://research.preferred.jp/2016/01/ces2016/
■開催の背景
昨今、ロボットを活用したプログラムと計測・制御に関する授業は世界レベル
で注目され、日本でも中学校の授業科目である"技術"の指導要領に入ってきま
したが、従来から、慢性的な指導者不足の状態にあります。
このシンポジウムは、学校現場や地域教育の中で、直接、小中高生に指導して
いる教育者の実践報告に主題を置き、 情報交換の場を提供します。
授業へのロボット導入を検討されている先生、地域教育に興味のある方、
ご自身がロボットや関連技術に関心をお持ちの方々にも、ぜひご参加いただき、
ひいては日本における指導者育成につながりますよう、心より願っています。
※総務省から公表された人材育成に関する研究報告書でも、WROで利用する
レゴマインドストームはプログラミング教育に利用される主なハードウェア
として紹介され、また、モチベーション向上や教育効果の認知度アップに
WRO、ならびに当NPO法人が貢献していることが紹介されています。
【総務省サイト】http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu05_02000068.html
■WROとは
WROは2004年シンガポール国立サイエンスセンターの提案により始まり、
2015年は約50の国と地域から約20,000チームが参加しました。
自律型ロボットを使用し、各年のテーマに沿ったミッション攻略に挑みます。
WRO JapanはJST・国際科学技術コンテスト支援事業・支援コンテストです。
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企業情報
企業名 | 株式会社アフレル |
---|---|
代表者名 | 小林靖英 |
業種 | 教育 |
コラム
株式会社アフレルの
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