組み立て時間わずか120秒で、避難所向けの備蓄用資材として最適な段ボール製簡易ベッド「ニュー簡太くんII」、紙製品メーカーの光永(こうえい)から7月15日発売
紙製品メーカーの株式会社光永(こうえい)は、最短わずか120秒で組み立てが可能で災害時の避難所等で活用できる段ボール製の簡易ベッド「ニュー簡太くんII」の販売を7月15日から開始します。
紙製品の専門メーカーとして多彩な製品の企画・開発・販売を手がけている株式会社光永(本社:埼玉県八潮市、代表取締役:湯田 和夫)は、最短わずか120秒で組立ができ、万一の災害時などに避難所で役立つ段ボール製簡易ベッド「ニュー簡太くんⅡ」の販売を7月15日に開始いたします。
■熊本地震の際も避難所への提供で高く評価された商品をグレードアップ
2016年4月の熊本地震後、ボランティア団体などにより避難所に提供されたのが光永の段ボール製簡易ベッド「ニュー簡太くん」です。軽くて・コンパクト・組み立てやすく、高齢者や障害のある人にも使いやすいと高く評価されました。
光永では、「簡太くん」「ニュー簡太くん」の企画・開発・販売をてがけてきましたが、最近福祉施設からのご依頼が多く、その中で高さについてのご要望がございまして、高齢者にとって座るとき、立ち上がる時にスムーズな姿勢で行うにはある程度の高さが必要であることがわかりました。「ニュー簡太くん」までは高さ25cmでしたが「ニュー簡太くんⅡ」は、膝や腰の悪い高齢者にも優しい高さ41cmで発売いたします。
2016年4月、内閣府の防災担当は各自治体に対して「福祉避難所の確保・運営ガイドライン」を発表しました。そのうち備蓄を図るべき「必要な物資・器材」のなかに「ベッド」があります。
最短わずか120秒で組立が可能で、段ボール製なので軽くてコンパクトで収納時にも数多く備蓄しておけるのが最大の特徴です。また、99.9%紙製品で製造されているリサイクル可能な商品です。
段ボールの特性を活かした”じゃばら構造”や”ひしがた構造”を採用して、ベッドに必要な強度を実現しました。
■段ボール製簡易ベッド「ニュー簡太くんⅡ」商品概要
品名:段ボールベッド「ニュー簡太くんⅡ」
サイズ(組立時):幅1900×奥行730×高さ410ミリメートル
サイズ(収納時):幅810×奥行410×高さ210ミリメートル
重量:8キログラム
価格:9,200(税別)
【株式会社光永について】
本社:〒340-0835埼玉県八潮市浮塚818-1
代表者:代表取締役 湯田 和夫
設立:1973年6月
事業内容:各種紙製品の企画・開発・販売
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社光永
担当者:川田 彰
TEL:048-999-7151
E-mail:koei.co@theia.ocn.ne.jp
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企業情報
企業名 | 株式会社光永 |
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代表者名 | 湯田 和夫 |
業種 | 商社・流通業 |