センチュリーロイヤルホテル自由研究は北海道の化石で【7月23日より】ホテルのロビーで化石展を開催

　センチュリーロイヤルホテル（総支配人: 桶川昌幸／札幌市中央区北5条西5丁目）では、7月23日（土）より2階メインロビーで夏休み特別企画「化石展」を開催いたします。

これは、2012年以来、当ホテルの夏の恒例企画となっている展示で、化石の持つ迫力や美しさを通じて、古生物への関心と理解を一層深めていただくことを目的に実施するものです。また、お子様の夏休みの自由研究に活用してもらおうとホテルオリジナルの自由研究帳を数量限定で用意いたします。今年で5回目となる同展では、化石展示のほかに、アンモナイト版画の第一人者 福岡幸一氏によるアンモナイト版画展も同時開催いたします。

 

【背景】

2012年以来、当ホテルの夏の恒例企画となっている展示で、化石の持つ迫力や美しさを通じて、古生物への関心と理解を一層深めていただくことを目的に実施しており、多くの来館者に好評をいただいたおります。

 

 

【開催概要】

◆夏休み特別企画 化石展 開催概要◆

見て、触れて、楽しく学べる夏休み特別企画展。日本最大・全長11メートルのナカガワクビナガリュウのレプリカ骨格標本や同種の実物化石の一部やアンモナイトなどを展示。 今年は、話題のサッポロカイギュウも新登場！

■催事名称: 【夏休み特別企画】化石展

■開催期間：2015年7月23日（土）～8月31日（水）

■開催場所：センチュリーロイヤルホテル 2階ロビー

■入場無料

■主催:センチュリーロイヤルホテル

■展示協力: 中川町エコミュージアムセンター、札幌市博物館活動センター、むかわ町穂別博物館

お問い合わせ先:　011-221-2121(ホテル代表)

 

■主な展示品:

【新登場】サッポロカイギュウ（レプリカ）

【新登場】モササウルス（レプリカ）

ナカガワクビナガリュウ（レプリカ）

アンモナイト各種 他

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福岡幸一　アンモナイト版画展

■開催期間：2015年7月23日（土）～8月31日（水）

■開催場所：センチュリーロイヤルホテル 2階ロビー

■入場無料

福岡幸一氏プロフィール

1947年北見市生まれ。1966年から全道展に出品、1966年奨励賞(油彩）、1968年知事賞(版画）、1987年から春陽会出品2010年会友賞(アンモナイト版画作品）を受賞。北海道で良質の化石が産出するアンモナイトに魅せられ、1978年からアンモナイトの採取が始まる。

2000年『北海道アンモナイト博物館』を北海道新聞社より発刊。

アンモナイトの版画展は2004年から三笠、上川管内中川町、北海道大学の博物館と深川美術館と他各地で開催。

現在アンモナイト版画作品は、組作品を含め308点が完成。北海道の

アンモナイトの属が網羅されている。

また、アンモナイト以外に、エゾミカサリュウや恐竜のつめなどを描いた作品が30点を越えている。大半は銅版画だが、一部フロッタージュやリトグラフもある。 ◆日本美術家連盟会員　春陽会会友　全道展会員

北海道版画協会会員　◆日本古生物学会会員

 

＜3つの特長＞

1：今年はあらたに札幌市博物館活動センターが所蔵する世界最古の大型カイギュウ「サッポロカイギュウ」、北海道むかわ町穂別の約7200万年前の地層から発見された“海のティラノサウルス”と呼ばれる「モササウルス類」の骨格標本やアンモナイト等約20点を展示いたします。

2：化石展示のほかに、アンモナイト版画の第一人者 福岡幸一氏のアンモナイト版画展も同時開催いたします。

3：夏休みの自由研究に役立てていただくためにホテルオリジナルの自由研究帳を作成・配布します。●●●●●

 

【今後の展望】

ホテルを媒体とした北海道の様々な情報発信を行い、北海道の魅力をPRし、お客様との接点を深めていきたい。

 

 

【札幌国際観光株式会社　センチュリーロイヤルホテルについて】

 

本社：〒060-0005　札幌市中央区北5条西5丁目2番地

代表者：代表取締役社長・総支配人　桶川 昌幸（おけがわ まさゆき）

ホテル開業：1973年（昭和48年）5月10日

資本金：4,900万円

Tel：011(221)2121

Fax：011(231)2538

URL：http://www.cr-hotel.com/　

事業内容：ホテル経営、ホテル運営