株式会社関心空間「CGM（Consumer Generated Media）」を活用した広告事業を開始。第一弾は、『KENZOAIR』×『関心空間』！　

報道各位
プレスリリース

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株式会社関心空間「CGM（Consumer Generated Media）」を活用した
広告事業を開始。第一弾は、『KENZOAIR』×『関心空間』！　　
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2005年8月1日
株式会社関心空間

株式会社関心空間（本社：東京都港区、代表取締役社長：前田邦宏）は、
2005年7月に発表したレレバント･メディア事業の一貫として、
情報コミュニティサイト『関心空間』（http://www.kanshin.com/）における
企業タイアップ広告事業を開始した。これは個人と個人のつながりから形成
されるという特徴を持つ「CGM（Consumer Generated Media）」を活用して、
BtoCtoCの広告企画を事業として実現した初の試みである。

『関心空間』ではその第一弾として、LVMHコスメティック株式会社
（東京都千代田区）が提供する男性向けフレグランス
『KENZOAIR』とのタイアッププロモーションを展開している。
http://www.kanshin.com/boysday/　（2005年7月20日-8月31日）

『KENZOAIR』とのタイアップサイトでは、東京青山周辺のカフェ、インテリア
ショップなどで展開中のリアルイベントや雑誌でのプロモーションと連動し、
イベント参加店舗の詳細情報や　商品誕生の秘話、クリエイティブスタッフの
背景、制作の舞台裏などの生きた情報をスポンサーが直接、投稿する。
同時に、一般ユーザーへ商品コンセプトに沿ったテーマの投稿を募集するなど
消費者参加型のキャンペーンを行うことで、従来のマスメディア広告では
実現しにくかった商品の世界観、ライフスタイルに共感する顧客への
個別的なリーチを実現。CGMを活用した新しい広告手法を展開している。

■タイアップ企画サービス内容
1.『関心空間』内、スポンサー特別アカウント提供
2.タイアップサイト（ユーザーとのコラボレーションページ）提供
3.1.2.の企画、制作、運営および、誘導バナー枠の提供

■『関心空間』（http://www.kanshin.com/）について
ユーザーが自分の興味のある「おすすめのモノ・コト」をキーワードとして
登録し、それに関連する他のキーワードをつなげ（リンク）、感想を書き込み
あう情報コミュニティサービス。キーワードや感想を書き込むことで、その
周辺情報を入手し、同時に新たな関心ごとを発掘できる情報コミュニティサイ
ト。アーリーアダプター、インフルエンサーと呼ばれる感度の高い消費者の
集合体とも言えるコミュニティを形成し、信頼度の高いクチコミ・リコメンド
情報を得られるサイトとしてネットユーザーのから強い支持を集めている。
（2005年7月現在アクセス数：月間150万ユニークアクセス、約700万PV／月、
インフルエンサーユーザー数：約27,000名、キーワード/クチコミ投稿数：
約18万個）

■株式会社関心空間について
株式会社ユニークアイディとして1998年に設立。2001年より情報コミュニティ
サービス『関心空間』の運営およびASPサービスを提供。情報コミュニティ
サイトの運営およびコンテクスト価値を高めるノウハウの蓄積と、Webにおける
クチコミマーケティングの研究を重ね、2005年7月に社名をサービス名と統合、
新たにレレバント･メディア事業の展開を開始。

代表：代表取締役 前田邦宏
住所：〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-35-3 コープオリンピア732
代表TEL：03-5774-7007
URL：http://www.kanshin.com/　
e-mail：info@kanshin.com

代表者講演情報：2005/8/23（火）15時〜銀座東武ホテル
社団法人日本広告主協会 Web広告研究会主催
8月月例セミナー「ＣＧＭのマーケティング活用」
TEL:03-3543-5855

<本件の連絡先>
株式会社関心空間　担当：仮屋薗（かりやぞの）
e-mail　press@kanshin.com
phone　03-5774-7007,　facsimile 03-5774-7008