新興国で生まれたファッショナブルな腕時計! その自然の温もりたっぷりなデザインは、まさしく"木"そのもの!?
ファッション雑貨の小売業を行なうボニート(代表:深津裕貴)は、7月12日にインドネシアの時計ブランド『MATOA(マトア)』の国内向け販売を開始しました。MATOAは森林伐採の進むインドネシアで環境保護を目的に立ち上がったウッドウォッチブランドです。首都ジャカルタ周辺から余り木を集め、それらを素材とした腕時計を製造しています。その独特のデザインはまるでインドネシアの熱帯雨林を想起させるような温かみが感じられます。現在はオンラインショップのみでの販売。(http://www.matoa-japan.com/)全7種類で、価格は税込25500円~
ファッション雑貨の小売業を行なうボニート(代表:深津裕貴、所在地:東京都狛江市、Web:http://www.matoa-japan.com/)は、インドネシアの時計ブランド『MATOA(マトア)』の国内向け販売を開始しました。
【ブランド紹介】
MATOAは、近年ファッション市場が伸びつつあるインドネシアから誕生した腕時計ブランドです。
大きな特徴はそのデザインと背景にあります。
文字盤やボディ、付属している専用ケースを含め素材のほとんどを構成しているのが天然木です。
注目するべきはこの天然木。実はインドネシアの首都であるジャカルタ周辺から集められた余り木を使っているのです。
アジア最大規模の熱帯雨林で囲まれているインドネシアですが、近年は広く森林の伐採が行われています。
そんな現状の中、MATOAのアイディアは生まれました。
大量に集められた余り木の中から、厳選されたものを素材として利用し、ウッドウォッチを作り始めたのです。
また、そのほかにも時計が一本売れるごとにインドネシアのバンドン州の森林に苗木を一本植える活動などMATOAの環境保護への取り組みは多岐にわたります。
こうした取り組みはインドネシアの観光局からも認められており、インドネシアでの環境問題への意識向上にも寄与しています。
一方、MATOAのデザインは素材の良さを引き出すために、とにかく"シンプルさ"にこだわっています。
知的な印象を与えつつ、他にはないオシャレ感が非常に魅力的です。
近年、様々なウッドウォッチが各メーカーからも登場していますが、ここまで木材だけにこだわったものは非常に珍しいでしょう。
だからこそ、シンプルでありながらも独特のデザイン性を持ったアイテムを生み出すことに成功したのです。
周りの人から、「何、その時計!?どこで買ったの?」と注目を浴びること間違いなし!
人と違ったオシャレを好む人にはまさにぴったりの時計です。
【価格・バリエーション】
商品は大きく分けて、一般的な通常タイプのクォーツ時計(税込25500円)とカレンダー機能付きのタイプ(税込27800円)の2パターン。
通常タイプは5種類、カレンダー付きのタイプは2種類で計7種類販売中。
シンプルなデザインだからこそペアウォッチとしてもおすすめ!
それぞれに特徴があるので、さりげなくお揃いで着けることが出来るのも良いですね。
【製品機能など】
・防水機能:日常生活用防水対応
・ムーヴメント:ジャパンクォーツムーヴメント
・性別タイプ:ユニセックス
・付属品:丸太型木製専用ケース、保証書、取扱説明書
【販売方法・販売時期】
2016年7月12日に国内での販売を開始しました。
現在はオンラインショップのみでの販売となっています。
インドネシアの熱帯雨林を想起させるような自然の温もりたっぷりなウッドウォッチ"MATOA"。
新しい感性をもつウッドウォッチをコレクションの一部に加えてみるのはいかがでしょうか?
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企業情報
企業名 | ボニート |
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代表者名 | 深津 裕貴 |
業種 | ファッション・ビューティー |