日本で初公開! 欧米より逆輸入 ドライニードル(はり)セミナー開催

名古屋医健スポーツ専門学校にて、欧米を中心に広く及しているにドライニードル(鍼)セミナーが国内で初めて開催されます。鍼灸師、医師を中心にドライニードル臨床研究会を設立(代表:松森裕司)7月24日(日)午後1時~ 名古屋医健スポーツ専門学校にて、アメリカの鍼灸大学元学長【Meiji College of Oriental Medicine(M.C.O.M)】である医学博士 小田博久先生(画像)を専任講師として、日本で初めてのドライニードルのセミナーを開催いたします。

報道関係各位殿

2016年7月吉日

ドライニードル臨床研究会

 

欧米より逆輸入!

日本で初のドライニードル(はり)セミナー開催

 

●名古屋医健スポーツ専門学校にて、欧米を中心に広く及しているにドライニードル(鍼)セミナーが国内で初  

 めて開催されます。

 

鍼灸師、医師を中心にドライニードル臨床研究会を設立(代表:松森裕司)

講師は、アメリカの鍼灸大学元学長【Meiji College of Oriental Medicine(M.C.O.M)】である医学博士 小田博久先生を専任講師として、日本で初めてのドライニードルのセミナーを開催いたします。

 

ドライニードル入門セミナー情報

講師:医学博士 小田博久 先生  参加者:鍼灸師、鍼灸専門学校・大学学生

日時:7月24日(日)午後1時~4時

場所:名古屋医健スポーツ専門学校

〒460-0008 名古屋市中区栄3-20-3  TEL:0120-532-305

 

●【ドライニードルとは】日本にも伝統医学である鍼灸があり、経絡やツボに刺激を与えることで、多様な疾病への治療や健康増進に役立っています。しかし、気、経絡、ツボなどは、医師や看護師などの医療従事者や一般の方からすると理解し難く、残念なことに まだ非科学的な治療であると受け取られる方もいらっしゃいます。

ドライニードルは、欧米で麻酔科より派生してきた鍼なので解剖・生理学的な知識がある医療従事者であれば理解しやすく学びやすいテクニックです。

英語ではdry needlingですが、米国の鍼灸師の協会であるNCCOMによる清潔な鍼手法がClean Needle Technique (以下CNT)となっており、名詞は形容詞のように使用できるので、Dry Needlingをドライ ニードル(DN)と日本語表記した次第です。

効果としては筋肉のコリを弛緩させることで血流改善を促し、従来の鍼よりも鎮痛効果が長く持続するのが特徴です。

 

●【概要】当研究会を設立、セミナーを企画した理由は、最近では無資格マッサージ、整体などが増えるにつれ、国家資格である鍼灸は蚊帳の外に追いやられている感があります。このような状況では将来の鍼灸師の活躍する場も狭められてしまわないかと危惧し、そこで、医学的にもエビデンスを確立しやすいドライニードルを海外から輸入、ドライニードルに詳しい小田博久先生を専任講師としてお迎えし、若い鍼灸師の将来のために国内で初めてのセミナーを開催することになりました。今後も鍼灸師のレベルアップ、患者様への啓蒙などを計画しています。

 

 

<プレスリリースに関するお問い合わせ>

ドライニードル臨床研究会

【URL】http://www.dryneedling.jp/

担当 代表:松森裕司 〒458-0816名古屋市緑区横吹町1022 ライフ治療院

TEL:052-877-5791 FAX:052-877-5791

E-mail:life-chiryouin@mc.ccnw.ne.jp

 

 

 

 



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企業情報

企業名 ドライニードル臨床研究会
代表者名 松森裕司
業種 医療・健康

コラム

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