栃尾の地酒・新銘柄「山城屋」の純米大吟醸酒の追加を応援 『長岡 山城屋 純米大吟醸ファンド』の募集を7月27日に開始しました。
新潟県長岡市栃尾で日本酒の製造を行う越銘醸株式会社(代表取締役:小林幸久、新潟県長岡市、以下、越銘醸)は、音楽ファンドやセキュリテ被災地応援ファンドなどのマイクロ投資の組成・販売を行っているミュージックセキュリティーズ株式会社(代表取締役:小松真実、東京都千代田区)と連携し、ファンドを立ち上げ、個人から小口で出資を募っています。
新潟県長岡市栃尾で日本酒の製造を行う越銘醸株式会社(代表取締役:小林幸久、新潟県長岡市、以下、越銘醸)は、音楽ファンドやセキュリテ被災地応援ファンドなどのマイクロ投資の組成・販売を行っているミュージックセキュリティーズ株式会社(代表取締役:小松真実、東京都千代田区)と連携し、ファンドを立ち上げ、個人から小口で出資を募っています。
新潟県長岡市栃尾の地で170年の長きに亘り愛され続ける日本酒
代表銘柄の「越の鶴」は新潟県内の多くのファンを魅了する銘酒として知られています。2年前に立ち上げた銘柄「山城屋」はより多くの方々にご愛飲いただくための新潟県外専用ブランドとして立ち上げ、首都圏の酒販店を中心に取り扱われています。この度のファンドでは、「山城屋」ブランドの新しいラインナップとして純米大吟醸を追加するために設備投資と原料米を購入するための資金を募集します。
伝統技術と若い感性で生まれた「山城屋」の新たな挑戦
越銘醸は、1845年創業の山城屋と1700年代初頭に創業した山家屋の合併により、1934年に誕生した酒蔵です。新潟県内で人気の「越の鶴」は山城屋の流れをくんでいます。170年以上の歴史を持ち伝統を守りつつ新しい挑戦ができる企業風土が越銘醸にはあります。少子高齢化が進み事業承継が困難な酒造会社の中ではめずらしく世代交代が行われ、技術の伝承が進んでいます。社員13人のうち、醸造担当は20代後半から30代の6人。若い作り手たちの勢いはとどまるところを知りません。2004年の新潟中越地震を契機に、被害を受けた棚田を守るため、栃尾地域の17軒の酒販店と協力し、米作りから取り組んだ新潟県内限定酒「壱醸」は新しい挑戦
の一例です。新潟県外へファンの裾野を広げようと2014年4月に加わった「山城屋」も伝統技術を継承し、若い造り手の瞬発力が加わった結果の新銘柄です。発売から2年で初年度の売上の倍の記録を更新しています。
出資者には、売上に応じて分配金が支払われ、口数に応じて投資家特典をお届けします
本ファンド資金により、「山城屋」の純米大吟醸追加のための設備投資および原料米購入のための資金を募集します。
出資者は事業者と匿名組合契約を締結し、越銘醸の売上に応じて分配金が支払われます。
出資者は、事業の進捗状況と売上情報をWEB上で共有でき、越銘醸を応援することができます。
また、出資口数に応じて下記の投資家特典をお届けします。
ファンドの詳細はこちら:
https://www.securite.jp/fund/detail/2327
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企業情報
企業名 | セキュリテ(ミュージックセキュリティーズ株式会社) |
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代表者名 | 小松真実 |
業種 | 金融・保険 |
コラム
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