2016年秋季の日経平均構成銘柄入れ替え予想
eワラント証券株式会社は、本年秋季に予定されている日経平均構成銘柄定期入れ替えについて、独自の予想を行いました。
eワラント証券株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:ジョン・フー)は、本年秋季に予定されている日経平均構成銘柄定期入れ替えについて、独自の予想を行いました。下記候補から入れ替え対象が選定される可能性が高いと考えられます。
【追加候補】
4578 大塚HD
4661 オリエンタルランド
6098 リクルートHD
8028 ユニー・ファミリーマートHD*
【除外候補】
3865 北越紀州製紙
4041 日本曹達
6508 明電舎
8270 ユニーGHD*
【銘柄選定のポイント】
・現在の日経平均の構成銘柄をセクター別でみると、素材セクターの銘柄数が多く、消費セクターの銘柄が少ない状態が続いている。したがって、消費セクターから追加銘柄が選ばれて、素材セクターから除外銘柄が選ばれることで、セクター間の銘柄数バランスの調整が行われると予想した。
・消費セクターで日経平均に採用されていない銘柄の中から、日経平均に採用される銘柄の要件である高い市場流動性を保っている、具体的には「売買代金」が高く「売買高当たりの価格変動率」の低い3銘柄を追加候補として選定した。なお、本来的には5年間の過去データが判断材料となるが、リクルートHD(6098)は新規上場してから2年足らずである。過去データが少ないことを加味した上で、追加候補のひとつとして挙げている。
*ファミリーマートを存続会社としてユニーGHDを吸収合併し、9月1日に持ち株会社「ユニー・ファミリーマートホールディングス」が発足予定。ユニーGHDは8月29日に上場廃止予定。
今後ともどうぞ、eワラントをよろしくお願いいたします。
【eワラントについて】
数千円からレバレッジ投資が可能なカバードワラントという金融商品取引法上の有価証券です。ゴールドマン・サックスが2000年に開発・導入し、2011年8月からはeワラント証券が運営を引き継いでいます。レバレッジ投資が可能でありながら損失限定(投資した資金以上の損失はない)という特長があり、レバレッジ水準は国内外の個別株式・株価指数を対象原資産とする銘柄で2倍~20倍程度、為替を対象原資産とする銘柄で2倍~50倍程度です。eワラントは、株式会社SBI証券、 EVOLUTION JAPAN証券株式会社、楽天証券株式会社(50音順)にてお取引ができます。
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企業情報
企業名 | eワラント証券株式会社 |
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代表者名 | 八木 隆二 |
業種 | 金融・保険 |
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