株式会社ディーネット、クラウドとオンプレミスの共存が可能なハイブリッドクラウドサービスVPManageServ. 提供を開始
株式会社ディーネット(本社:大阪市中央区北浜2-6-11北浜エクセルビル5F)は、クラウドとオンプレミスの共存が可能なハイブリッドクラウドサービスVPManageServ.(以下VPMS)の提供を開始したことを発表した
株式会社ディーネット(本社:大阪市中央区北浜2-6-11北浜エクセルビル5F)は、クラウドとオンプレミスの共存が可能なハイブリッドクラウドサービスVPManageServ.(以下VPMS)の提供を開始したことを発表した。
同社は2015年6月より、ヴイエムウェア社のパートナープログラム「VMware vCloud Air Network」の認定サービスプロバイダとなっている。
VPMSの特徴
1.柔軟性
CPUやメモリ、追加ディスクなど要求性能に応じてサーバ選択が可能なインスタンス制を採用、サーバリソースの性能不足となった場合でも迅速にアップグレード可能な柔軟性を持つ。
2.高可用性
プラットフォームはフェイルオーバ機構を備えた仮想化基盤を採用し、ネットワークも全て二重化、物理故障にも強い高い可用性。
3.セキュリティ
マイクロセグメンテーション機能を備え、サーバ単位に制御可能なファイアウォールを標準搭載。プライベートネットワークの構成も自由自在で高いセキュリティ性を備える。
4.リプレイス対策不要
仮想化プラットフォームによりサーバは仮想化しているため、物理サーバのようにハードウェアの老朽化の懸念が無くリプレイス要らず。
サービスを提供するディーネットは仮想マシンの立上げからOSミドルウェアの導入セットアップまで任せることが出来、日々の保守運用もセットとなる。耐障害性を備えたプラットフォームに、ヒアリングに基いてエンジニアがサーバを構築。専門スタッフが24時間365日、日々の保守監視運用まで行なうのが特徴だ。さらに柔軟性を備えたプラットフォームにより、仮想マシンやネットワークの拡張が容易に出来るほか、必要に応じた無駄のない投資が可能で高いコストパフォーマンスを実現している。
VPMSは3種類の運用プランを用意。1つ目は監視や保守運用も必要最低限に抑え、WindowsOSなどに向いたライトマネージドプラン。2つ目はインスタンス立上げ+当社テンプレートによるOS&ミドルウェアセットアップまで行ない、監視と保守運用も行なう、業務系・基幹系システムなどベーシックな利用に最適なフルマネージドプラン。最後にオーダーメイドでOS&ミドルウェアセットアップまで行ない、監視と保守運用も行なうフルマネージドプレミアムPLUS。このプランでは個別の対応が難しい要件にも応対する。
詳しくはVPMSのWebサイトで確認できる。
【株式会社ディーネットについて】
本社:〒541-0041 大阪市中央区北浜2-6-11北浜エクセルビル5F
代表者:代表取締役社長 髙橋 一男
設立:1995年12月
資本金:5,000万円
Tel:06-6231-8887
Fax:06-6231-8897
事業内容:IDC、サーバホスティング事業
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企業情報
企業名 | 株式会社ディーネット |
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代表者名 | 高橋一男 |
業種 | ネットサービス |