『京都のものづくりの会社』が新規に『インテリア小物事業』を立ち上げ
建築金物業や貿易関連事業を主とする【京都のものづくりの会社】株式会社成和(所在地:京都府宇治市槇島町吹前50、代表取締役:高田和廣)は、インテリア小物事業を2016年9月1日よりスタートします。クラウドファンディング『Readyfor』にて、出資支援募集中!https://readyfor.jp/projects/terrarium
建築金物業や貿易関連事業を主とする【京都のものづくりの会社】株式会社成和(所在地:京都府宇治市槇島町吹前50、代表取締役:高田和廣)は、インテリア小物事業を2016年9月1日よりスタートします。
クラウドファンディング『Readyfor』にて、出資支援募集中!
https://readyfor.jp/projects/terrarium
【背景】
京都で建築金物業を営む、株式会社成和と申します。私たちは建設会社の下請け企業として、小さな町工場を営んでいます。普段は大型建築物からマンションなどの建築金物業(手すりやひさし、格子など、金属の加工や施工をする仕事です)を主としております。
今回、若手社員の発案で、「金物の良さをもっと身近に!」をコンセプトに、出来たものをたくさんの人に手に取ってもらいたい、金属の良さ、繊細な表面加工や手触りを知ってもらいたい、もっと建築金物を身近に感じてもらいたい、そんな思いからこのプロジェクトを立ち上げました。
通常、当社では元請から受注した金物を設計し、材料を調達したのち自社で加工から施工までを行います。その過程で、必ず出てくる廃材です。
「これ、もったいないよなー」、「インテリアに使えるんちゃう?」そんなおっさん職人同士の雑談から出てきたアイデアがきっかけとなりました。
第1弾として、私たちは「金物の良さをもっと身近に!」をコンセプトに、建材を使用したテラリウムを作ります。
【事業概要】
インテリア小物事業
建築金物業者としての経験やノウハウを生かし、金属材質(アルミ・スチール・ステンレス)や木材質の美しさと、京都らしさを全面に出したインテリア小物。カフェや自宅の中で、さりげない無機質空間を提供する。
<3つの特長>
1:京都ならではの『和』を取り入れたデザイン
2:職人による細部までこだわった丁寧な手作業
3:得意分野である海外展開も視野内
【今後の展望】
我々、建設業界は日本の高度成長と共に成長してきた業界です。しかし、この十数年景気の悪化から業態の錆びつき、相次ぐ連鎖倒産を経て、元気のない業界になっているのが現状です。そんな中、前向きに業界から飛び出す企業も少しずつでてきています。同じく小さな老舗企業である我々が新規事業を打ち出すことで、そんな業界の小さな企業が少しでも前向きに、活発に動き出すきっかけになってほしい、そんな気持ちも込められています。
現在、このテラリウムの他にも小物類を多数開発中であり、ラインナップを充実させていく所存です。
クラウドファンディング『Readyfor』にて、出資金募集中!
https://readyfor.jp/projects/terrarium
【株式会社成和について】
本社:〒611-0041 京都府宇治市槙島町吹前50
代表者:代表取締役 高田和廣
設立:1988年11月24日
資本金:2100万円
事業担当窓口:高田啓貴(たかだひろき)
Tel:0774-24-9922
Fax:0774-24-9924
事業内容:建築金物・創作金物業、損害保険・生命保険代理店事業、貿易仲介事業
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | 株式会社 成和 |
---|---|
代表者名 | 高田 和廣 |
業種 | 建築 |