【高クオリティなのに無料】日常で心揺さぶる……写真家・アレクサンダルの作品とは

ニュースメディア「ソーシャルトレンドニュース」は、新コンテンツ「【高クオリティなのに無料】日常で心揺さぶる……写真家・アレクサンダルの作品とは」をリリースいたしました。

“心に残る画像”が必要なSNS時代

写真を加工して投稿するSNS・Instagramの月間アクティブユーザーが国内で810万人を超すなど、かつてないほど大量の写真や画像に、多くの人がSNSを通して触れる時代となりました。

そんな傾向の中、広告を出稿する立場にある企業の方々は、SNS上でも存在感を出し、投稿をきっかけにファンを増やしたいところ。

しかし、自ら写真の投稿者でもあるユーザーは“広告色の強い”企業の写真に対して、シビアな反応を示しています。

 

「Instagramの世界観が好きだったのに、最近は押し付けがましい広告ぽい投稿が増えて、あまり使わなくなりました」(22歳 大学生)

「なんであんなに商品名や商品の効果を全面に押し出した写真を投稿するんだろうと、広告ぽい投稿を見かける度に思います。悪目立ちしていますよね」(25歳 公務員)

 

ユーザーの多くはいいね!やシェアをするどころか、かなり迷惑な思いを抱いているそう。

InstagramやFacebook では、特性上、日常を自然に切り取ったイメージが好まれる傾向にあります。

たとえ広告や宣伝であっても、美しい写真や癒やされる画像を、純粋に誰かに伝える気持ちで投稿をして、さりげなくユーザーの感情に働きかけなくてはなりません。

 

そこで今回ソーシャルトレンドニュース編集部から“誰もが持つ素晴らしい日常を、プロの目で切り取り続けているフォトグラファー”アレクサンダル・ナキックの作品をご紹介します。

 

“日常を切り取る天才”

アレクサンダルの写真に心を掴まれる……!

“プロのカメラマンの作品”と聞くと、キラキラの衣装や、スタジオできっちり作りこまれた非日常を想像するかもしれません。

しかし今回ご紹介するアレクサンダル・ナキックは日常を切り取ることを信条にしているカメラマンです。

彼の作品は、スマホのカメラで日常を切り取り、SNSで簡単にアップできることを当たり前に感じている世代にこそ、見て欲しい作品となっています。

 

彼 は自分の日常について「15歳だった時に体験した美しい夏の日の香り、両親の車の中で流れていたラジオの音、ニューヨークの町で飲んだモーニングコーヒー の味など、何でもないような小さな物事が人を形づくります。私はこういった感覚を写真に収めようとしています」と振り返ります。

 

不自然な状況を作らず、充実した人生を送る中で、めぐり合った本物の瞬間を捉えているのが彼の写真の魅力です。

 

そんな彼の作品の中、人生の喜びをたたえたような、とっておきの一枚が、アレクサンダルが、自分の父親を収めたこちらの写真。

 

 

アレクサンダルの父は、「勉強したり、やり直したりするのに、遅すぎるということはない」と息子であるアレクサンダルにいつも言い聞かせていたそう。

美容師やウェディング写真家、家のペンキ塗り屋、プロボクサーなどの仕事をし、40歳で新しい仕事が見つかったため、ドイツへ移住をした彼。なんと、その時はドイツ語を話せなかったんだとか。

こちらの写真のシチュエーションは、70歳になり、家族で行ったギリシャ旅行で人生はじめて、サーフィンに挑戦した際の写真です。

 

今回、ソーシャルトレンドニュース編集部では、数ある彼の作品の中から、夏を切り取った“メッセージとして使える作品”を厳選してみました。

 

真夏の日常を切り取ったアレクサンダルの写真

1.屋上のパーティ

 

紙吹雪に吹かれながら、屋上で騒いでいる写真。

“喜び”や“自由”を表現する気持ちのいい画像です。プレゼンの最後のスライドにハッピーエンドを強く主張するために入れるのもオススメです。

2.“サーファーが駆け出す”写真

 

ビジネスシーンにおける提案書でも“思い切りのいいスタート”を表現できる、躍動感のあるイメージ画像です。

このアングルのショットは、プロでなくては、なかなか綺麗に撮れません。

 

3.サングラスをかけた、イケてる親子が見つめ合う写真

 

家族で休日をenjoyすることの大切さがじわじわと伝わってきます。

親子の仲の良さを伝える以外にも、ユニークな印象を抱かせたい時に効果的なイメージです。

ぜひ彼の作品を使って、“作り物にはない、本物の幸せ”を皆さんの日々の表現の中に入れてはいかがでしょうか。

日常を誰よりも大事にしてきた彼の作品は、手触りや匂いまで感じることのできそうなくらい、表情豊かな写真ばかりです。

ちなみに、今ならば、彼の写真が一枚、「iStock」で無料でダウンロード可能。

彼のパワーを、ご自身のリアルなコンテンツに借りてみてはいかがでしょうか。

 

“バカンス”や“夏休み”を感じる写真は使える!

アレクサンダルを特集している「iStock」というサービスでは、彼の作品以外にも“使える写真”を数多く紹介しています。

 

1.外国人女性×スイカ

 

外国人女性がスイカを食べているという、一見意外なイメージ画像。

夏らしさ同士をぶつけて生まれる違和感は人の心に強い印象を残します。

コラムのアイキャッチ画像にセレクトしても、クリック効果が得られそうな画像です。

こちらの写真のように、外国人の方を主体にしたイメージはコンテンツの世界観を広げてくれます。

 

2.シャボン玉で遊ぶ日本人親子

 

海外での生活を彷彿とさせる、カラフルで元気なイメージの写真が多いこちらのサイト。

実は“日本を感じる素材”も豊富です。

今回紹介するのは、シャボン玉を無我夢中で追いかける子どもの画像。

“やすらぎ”や“安定”をイメージで伝えることができます。

3.たくさん並ぶ風鈴

 

最後にご紹介するのは、風情を感じる、風鈴のゆれる写真。

あえて“人を出さない画像”をイメージに使用することで、受け手の好みに関係なく、さわやかな印象を抱かせることができます。

TVや映画顔負け!

夏の思い出を盛り上げる“動画”もご紹介!

最後にご紹介するのは、“夏の思い出”や“旅行やスポーツの記録映像”を編集する際、クオリティが一段アップする、“夏をモチーフにした”動画です。

 

 

※こちらから、実際の動画をみることができます。

http://i.istockimg.com/video_passthrough/36258800/153/36258800.mp4

流れる雲の動画もあれば……。

 

 

※こちらから、実際の動画をみることができます。

http://i.istockimg.com/video_passthrough/88693737/153/88693737.mp4

 

キラキラと光る海の映像も……!

TVや映画のワンシーンで見たことがある方も多いのではないでしょうか。

言葉より、イメージの方が一瞬で伝わる

写真や動画といったイメージは、使い方次第では、言葉で伝えるよりも、見る人の心に強いインパクトを残します。

高クオリティな写真やイメージ画像が溢れている「iStock」。

デザイナーの方にとっても、価格が安く、イラストのベクターデータ(イラストレーターで編集可能なデータ)があるのも嬉しいポイントなのだそう。無料の素材もあれば、定額でも、一枚からでも購入可能なので、クリエイターにも人気のサイトです。

また、趣味や仕事の画像を探すのもオススメですが、レトロな写真や、俳優のオフショットなども豊富で、まるで写真集のように魅力的です。

必ずイメージに合ったものが見つかる「iStock」、ぜひ覗いてみてください。

次回は“秋に心震わせる”写真について紹介します。

 

(文:ソーシャルトレンドニュース編集部)

 

■提供/関連リンク

ゲッティイメージズ ジャパン株式会社/iStock.by Getty Imagesdd

http://www.istockphoto.com/jp/search/lightbox/22874365

 



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企業名 トレンダーズ株式会社
代表者名 岡本 伊久男
業種 ネットサービス

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