日本を代表する演出家・蜷川幸雄。舞台作品を「ビデックスJP」で配信開始!
株式会社ビデックス(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:柳下洋 以下 ビデックス)が運営する動画配信サービス「ビデックスJP」では、2016年8月5日より、演出家・蜷川幸雄の舞台作品の配信を開始いたします。
蜷川幸雄(1935年10月15日 - 2016年5月12日)は、国内外の現代劇から近松門左衛門、シェイクスピア、ギリシャ悲劇など幅広い作品を次々と世に送り出し、国際的にも活躍され「世界のニナガワ」とも呼ばれています。数々の舞台より、『蜷川幸雄×藤原竜也×鈴木 杏 ロミオとジュリエット』(2005年)、『藪原検校』(2007年)、『ムサシ ロンドン・NYバージョン』(2011年)、『身毒丸』(2012年)、『日の浦姫物語』(2013年)の配信を開始いたします。2016年5月に逝去した巨匠の舞台が、蘇ります。
『蜷川幸雄×藤原竜也×鈴木 杏 ロミオとジュリエット』(2005年)
世界の蜷川幸雄が、藤原竜也&鈴木杏を主演に迎えて放つ、シェイクスピア純愛恋劇の最高傑作舞台『ロミオとジュリエット』 若さゆえに疾走する愛の行方は必見だ。
<キャスト> 藤原竜也 鈴木杏 瑳川哲朗
<スタッフ> 原作:W.シェイクスピア 演出:蜷川幸雄
作品販売ページはこちら:
http://www.videx.jp/detail/hobby/v_h_ryosenmytheater/hmyc0005_0001/index.htm
『藪原検校』(2007年)
時は江戸時代 天保。塩釜の地。女房のお産の金欲しさに行きずりの座頭の命とあり金を奪う七兵衛。が、生まれた我が子は盲目…巡る因果の恐ろしさに自殺する七兵衛。杉の市の名を受け、成長と共に再び巡って来る因果にまつわる息子の半生記を描く衝撃作。杉の市の周辺を巻き込み、次々と起こる騒動の結末は?
<キャスト> 古田新太 田中裕子 段田安則
<スタッフ> 原作:井上ひさし 音楽:宇崎竜童 演出:蜷川幸雄
作品販売ページはこちら:
http://www.videx.jp/detail/hobby/v_h_ryosenmytheater/hmyc0006_0001/index.htm
『ムサシ ロンドン・NYバージョン』(2011年)
かの有名な”巌流島の闘い”から6年。勝利した宮本武蔵は、穏やかな生活を送る日々…鎌倉は源氏山宝連寺の寺開きに参加していた。そこへ闘いに敗れ一命を取り留めた小次郎が現れる。打倒武蔵!に思いを馳せ、再度決闘を申し込み、再対決は”三日後の朝”と約束されたのだが…
<キャスト> 藤原竜也 勝地涼 鈴木杏 吉田鋼太郎
<スタッフ> 原作:井上ひさし 音楽:宮川彬良 演出:蜷川幸雄
作品販売ページはこちら:
http://www.videx.jp/detail/hobby/v_h_ryosenmytheater/hmyc0007_0001/index.htm
『身毒丸』(2012年)
死んだ母親の面影を求め街を彷徨う身毒丸。父親は、彼と母を売る店に連れ立ち、撫子(なでしこ)という女を買い求める。家という容れ物の中で成立する「家族」。お互いがいい夫、いい妻、いい母、いい子を演じる。しかし抵抗を感じ、身毒丸は撫子を認めず、一方の撫子は母親の置物として家に買われてきただけなのだ、と嘆く。そんな時、撫子の目には身毒丸の若い裸体が目に入る。
<キャスト> 大竹しのぶ 矢野聖人
<スタッフ> 原作:寺山修司/岸田理生 演出:蜷川幸雄
作品販売ページはこちら:
http://www.videx.jp/detail/hobby/v_h_ryosenmytheater/hmyc0008_0001/index.htm
『日の浦姫物語』(2013年)
平安時代の奥州・米田庄。美しい双子、稲若と日の浦姫は、仲睦まじく育った。15歳を迎えた夏…父親が亡くなったその晩、二人はあえなく禁忌を犯した!それは、不幸の始まり。稲若の子を身籠った日の浦は叔父・宗親に引取られ、稲若と今生の別れをすることとなる。美しい男児を産む日の浦だったが、次第に更なる悲劇の濁流に飲み込まれていく。
<キャスト> 大竹しのぶ 藤原竜也
<スタッフ> 原作:井上ひさし 音楽:門司肇 演出:蜷川幸雄
作品販売ページはこちら:
http://www.videx.jp/detail/hobby/v_h_ryosenmytheater/hmyc0009_0001/index.htm
【配信サイト】
■「ビデックスJP」のサイトはこちら :
■蜷川幸雄作品 販売一覧ページはこちら:
http://www.videx.jp/list/hobby/staff/07/h_ninagawayukio/index.htm
【株式会社ビデックスについて】
ビデックスは2004年2月に会社を設立以来、映像の視聴者だけでなく映像の作り手の協力を得て、優れた映像が活発に流通する社会の実現を目指しています。そのための①映像に特化したコンテンツ配信ネットワーク(Contents Delivery Network)技術、②ユーザビリティを実現するアプリケーション開発技術、③埋もれた映像資産を掘り起こすための映像ストアクラウドサービス技術を構築し、日々これらの技術をブラッシュアップしています。また、自社サービス「ビデックスJP」を運営しており、人気アニメやドキュメンタリー、洋画、邦画など常時3万本の作品を提供しています。
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企業情報
企業名 | 株式会社ビデックス |
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代表者名 | 宮田 明 |
業種 | ネットサービス |
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