第3回 グローバル メンタルヘルス セミナー ＠東京大学　9月11日(日)

現代において、日常生活におけるストレスケアは、国や性別、年齢、職業を問わず、

あらゆる人々にとって必要不可欠なものとなっています。

私どもIBREA JAPANは、国連経済社会理事会の協議資格機関であるIBREA（国際脳教育協会）の日本支部として、脳教育を通して人間性を回復し、地球市民意識を育み、持続可能な社会を実現するための活動を行ってきました。

 

脳と腸は神経を介してつながっており、それぞれの働きには密接な関係があります。

 

神経伝達物質であるセロトニンやドーパミンは「幸せ物質」と呼ばれていますが、

 

自律神経の安定や感情コントロール等に関係しストレスケアに寄与する

 

セロトニンの約95％、意欲や集中力、学習等に関係するドーパミンの約50％が腸で作られているため、

 

腸の状態が、体だけではなく心の健康にも影響を与えると言われています。

 

そのため、現在IBREAでは、脳と腸との関係に着目し、腸のケアを通して体も心も

健康になる方法について、世界各地で指導や普及活動を行っています。

 

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～第２の脳・腸から始まる人間と地球の健康～

【第1部】第2の脳から始まる体と心の健康

【第2部】青少年のメンタルヘルスケアと脳教育

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第3回となる本セミナーでは、第一線で活躍されている専門家をお招きし、

第1部で脳と腸の関係性や腸がメンタルヘルスに与える影響、職場でのストレスケア等についてお伝えします。

 

特別講演といたしまして、東京には『腸内革命』『脳はバカ、腸はかしこい』

などの著者、藤田紘一郎（ふじたこういちろう）教授をお招きしています。

 

第2部では、脳教育を通した青少年のメンタルヘルスケアについて、

世界の先進的な取り組み事例をご紹介するとともに、

世界の青少年に必要な教育の変化について、青少年によるスピーチ発表を行います。

 

脳と腸という、異種ともいえる組み合わせからアプローチするメンタルヘルスセミナー。

幅広い業種、年代の方に楽しんで学んでいただける内容となっております。

青少年のメンタルヘルス、および企業におけるメンタルヘルスの取り組みに、

ぜひご活用ください。

 

【こんな方にオススメです】

・経営者の方

・人事部の方

・管理職の方

・自分や家族、職場での心のケアに関心がある方

・職場でのメンタルヘルスに関心のある方

・青少年の新しい教育に関心のある方

※内容にご興味のある方であれば、男性・女性、年齢、経験など問わず、

どなたでもご参加いただけます

 

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【１】 開 催 概 要

 

日程:２０１６年９月１１日(日)

時間:１３：００～１７：００（１２：３０受付開始)

会場 ：東京大学 弥生講堂 一条ホール

住所 :〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1 東京大学農学部内

 

最寄駅：東京メトロ 南北線「東大前」駅下車 徒歩1分

東京メトロ 千代田線「根津」駅下車 徒歩8分

定員:300名

参加料金:2,600円

※料金は消費税込みの金額です。

 

──◇◆ セミナー申込はこちら ◆◇───

*東京事務局 TEL ：03-6757-0953

E-Mail：tokyo@ibreajapan.org

───◇◆チケットのご購入はこちら◆◇──

http://ibreatokyo3.peatix.com/

 

【本件に関するお問い合わせ】

＊東京事務局

専用電話：03-6757-0953

E-Mail：tokyo@ibreajapan.org