天才投資家！「黒瀬幹夫のプレゼン」常に新しいマーケット開拓を目指し、割安で急上昇が期待される投資案件を一歩先に探し出します。

ジャパン・デジタル・コンテンツ信託（JDC信託）は、信託型「ベトナム未公開ファンド」を組成すると発表しました。国内の個人や法人を対象に30億円程度を募り、ベトナム株式市場への上場を目指す１０社前後の有力企業に投資します。同国の未上場だけに投資する信託商品は初めてのこと。


新しいファンド（金銭信託）は「信託型ベトナム未公開株ファンド第一号」。募集単位は一口１００万円。募集期間は８月１５日から９月２１日まで。運用期間は約３年間です（最長５年までの延長あり）。


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その具体的な銘柄選択など運用助言を行うのは、岡三証券の証券アナリストだった黒瀬幹夫氏が代表を務めるストラテジックパートナーズ・インベストメント。ベトナムは経済発展に伴い株式市場が急速に拡大しています。ただ、同国では株式市場の活況により、上場株式のPERが50倍、100倍と割高になっており、今回、上場株式に比べて割安な未公開株への投資で運用益を狙うファンドを組成しました。


◆黒瀬幹夫氏プロフィール

株式会社　ストラテジックパートナーズ・インベストメント

代表取締役社長：黒瀬幹夫


山口県萩市生まれ。高杉晋作直系（母方）七代目。

一橋大学法学部（国際関係論専攻）卒業後、大手銀行、コロンビア大学経営大学院（経営戦略専攻）留学、証券会社などを経て独立。


2001年以降、3年連続で日経アナリストランキング不動産セクターで上位入賞。2005年モーニングスター社、ファンドオブザイヤー優秀賞受賞。


年収６００万円のサラリーマンのかたわら、株の長期投資を続けてきた。昨年始めたベトナム株投資は１年で5倍となり、個人資産総額は100億円を超える。これといって取り柄のない凡人でも投資だけで資産が築けることを実証。成長分野には常に初動階段から投資し、大きな成果を上げ、「歩くヘッジファンド」の異名を取る。


「これからの時代、長期スパンで考えると、グローバル化とIT化という2つの大波が同時に押し寄せてきます。その中、高所得の先進国に身を置く我々にとって格差社会は、逆らうことのできない宿命のようなものだと思います。私が考えるのは企業と資本家の取り分が増え、この傾向が社会の流れとして今後も続く世界で生き残る道は、『企業家になる』『投資家になる』という２つの選択肢しかない。この現実を一人でも多くの人に理解してほしいと思っています。今後の目標として、少しでも多くの庶民と呼ばれる人々が金融資産を少しでも増やし、金銭面だけではなく精神的にも豊かな毎日を送れるようにと考えています」


近年の経済格差の拡大に悲憤概嘆しているが、経済のグローバル化が進むなか、格差拡大は「やむなし」と思量。自らの体験から格差是定は投資行動によってのみ可能と考え、投資家教育に心血を注いでいる。また、ファンドマネジャーとして得た成功報酬の5％〜10％をベトナムにおける学校、枯葉剤被害者のための治療・教育施設の建設などに寄付を表明している（日本のファンドマネジャーとして初）。


◆ファンド内容、会社に関する問い合わせ先

会社名：株式会社　ストラテジックパートナーズ・インベストメント

代表取締役社長　黒瀬幹夫

住所：〒100-0011　東京都千代田区内幸町１−１−１　
帝国ホテルタワー１５Ｆ

電話番号：０３−３５０７−５６２２　　FAX番号：03-3507-5908　
ＵＲＬ　http://spinvest.jp/index.html　


◆黒瀬幹夫への取材申込先

　担当：田淵（オープンラーニング株式会社）

(e-mail) tabu@open-l.jp　　(携帯) ０９０−４５９６−８８９０


・新聞、雑誌等のインタビュー取材

・テレビ、ラジオ等への出演に関するご相談

・出版物、ネット媒体での執筆に関するご相談

・講演会、セミナー等の講師依頼、ご相談

・その他、黒瀬幹夫個人に関するもの



《関連URL》
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