ゼンショーホールディングス様にてユニバーサルマナー検定が導入されます〜多様な方々の視点に立ったおもてなしを業務に活用〜
高齢者や障害者への適切な向き合い方を普及・啓発する一般社団法人日本ユニバーサルマナー協会(大阪府、代表理事:垣内俊哉)は、株式会社ゼンショーホールディングス(以下ゼンショーHD 東京都、代表取締役社長:小川賢太郎)の社員の皆さまを対象に「ユニバーサルマナー検定3級・2級」を実施します。
高齢者や障害者への適切な向き合い方を普及・啓発する一般社団法人日本ユニバーサルマナー協会(大阪府、代表理事:垣内俊哉)は、株式会社ゼンショーホールディングス(以下ゼンショーHD 東京都、代表取締役社長:小川賢太郎)の社員の皆さまを対象に「ユニバーサルマナー検定3級・2級」を実施します。
ユニバーサルマナーとは、自分とは違う誰かのことを思いやり、適切な知識のもと、サポートを実践することを意味します。ゼンショーHDでは下記の通り、幹部を含む社員95名が本検定を受験、車いす・アイマスク・高齢者体験キットを使用した実技研修を受講します。
なお、複数の飲食店やスーパーを統括するグループにおける、本検定の導入は初めての取り組みとなります。
■受験日
平成28年8月29日 9:00〜18:00 ※31日にも同様の開催があります
■会場
株式会社ゼンショーホールディングス本社(JR品川イーストビル)
■受験内容
3級 9:00〜11:00
障害のある当事者講師(下部参照)による講義を受講し、
基本的なお声がけ方法やユニバーサルマナーの知識を座学で習得する。
2級 12:00〜18:00
車いす・アイマスク・高齢者体験キットを使用した実技研修を通し、
お客様対応の実践的なサポート方法を習得する。
■対象
本部社員・店舗社員(すき家・ココス・華屋与兵衛)
■講師
一般社団法人日本ユニバーサルマナー協会 代表理事
株式会社ミライロ 代表取締役社長 垣内俊哉
1989年生まれ、岐阜県中津川市出身。立命館大学経営学部在学中の2010年、(株)ミライロを設立。障害を価値に変える「バリアバリュー」の視点を活かし、企業や自治体、教育機関におけるユニバーサルデザインのコンサルティングを手がける。2014年には日本を変える100人として「THE100」に選出される。2015年より、日本財団パラリンピックサポートセンターの顧問に就任。
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企業情報
企業名 | 一般社団法人日本ユニバーサルマナー協会 |
---|---|
代表者名 | 垣内 俊哉 |
業種 | 教育 |
コラム
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