函館西部地区・築82年の古民家「An deux HOUSE」をアーティストと再生し、再び文化芸術の都に!
北海道函館市にある築82年の2階建ての木造古民家「An deux HOUSE」は元歯医者兼自宅でした。おじいちゃんが一人で住みながら、2・3年後を目処に解体する準備を進めていました。外壁がドイツ壁・内壁が漆喰で昭和初期の函館のハイカラな文化が感じられる建物です。ひょんなご縁でこの建物譲り受け、今年冬の間に改修工事行いましたが、利活用していくにはまだまだ改修がひつようです。それは、さらにここでうまれた縁を次世代に繋いでいく場所にする為の改修です。街と箱、箱と人について考える・作る・見る・触る、体感できる文化共有基地を函館から発信して、新しいコミュニティの形を提案するプロジェクトです。
2015年より「函館移住計画」を手掛ける、合同会社 箱バル不動産(所在地:北海道函館市元町28-18、代表:蒲生寛之)は、2016年7月15日よりクラウドファンディング・プラットフォーム「CAMPFIRE」にて、「An deux HOUSE」のプロジェクトを開始しました。
「築82年の古民家「An deux HOUSE」をアーティストと再生し街の拠点に!」
https://camp-fire.jp/updates/8827
【プロジェクトについて】
全国的に広がる空家率に比例して、老朽化の進んだ建物の解体があちこちで見られます。
しかし、その老朽化を「経年変化」と呼び、新築よりも古きを好む若者達が増えています。
箱バル不動産も「経年変化」を楽しみ、更に手を加える喜びを共有し、
新しいコミュニティの形を作っていきたいと考えています。
核家族化が進み、家族の分裂・離散も社会問題になっている中、
ひょんな縁から譲渡に至った建物を、元家主と一緒に再生すべく日々奮闘しています。
その縁をさらに街と箱・箱と人へと繋いでいき、再び函館を文化と芸術の都になるための文化共有基地を作るプロジェクトです。
<プロジェクト概要>
内容:築82年の古民家「An deux HOUSE」をアーティストと再生し街の拠点に!
URL:https://camp-fire.jp/projects/view/8827
目標金額:600万円
募集期日:2016年9月5日(月)0時0分まで
リターン例:
■箱バル不動産 オリジナルポストカード@3000円
■活動報告ブックレット@7000円
■An deux HOUSE デザイン手ぬぐい@9000円
■An deux HOUSE デザインTシャツ@15000円
■An deux HOUSE オリジナル革キーホルダー@20000円
■名前入りタイル@1000000円
【CAMPFIREについて】
CAMPFIREとはアーティスト・映画監督・ミュージシャン・作家・スポーツ選手・プロダクトデザイナー・ジャーナリストといったクリエイターのためのクラウドファンディング・プラットフォームです。クラウドファンディングとは、アイデアを実現するために必要な創作費用を、そのアイデアに共感した友達・ファン・ソーシャルのつながり、そして世界中の人々から少額ずつ集めることができるプラットフォームです。
【今後の展望】
・函館移住計画2016
(関東より移住・開業のサポートをすべく、トライアルステイして頂く企画)
9月2日(金)~9月30日(金)
・「旧仁寿生命再生プロジェクト」
(箱バル不動産が伝統的建造物を再生し、ゲストハウスとテナント・カフェの入った複合施設を企画・運営するプロジェクト)
【合同会社 箱バル不動産について】
事務局:〒040-0054 北海道函館市元町28-18 An deux HOUSE 2F
代表者:代表役員 蒲生寛之
設立:2016年7月15日
資本金:12万円
Tel:090-9301-7372(蒲生)
事業内容:街づくり、移住サポート、古民家再生・リノベーション
古民家鑑定、WEB制作・デザイン、ロゴデザイン、
DIYサポート、不動産価格査定、不動産紹介、
建築設計・管理・施工、内装工事、インテリアデザイン、
家具・什器デザイン作成
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企業情報
企業名 | 合同会社 箱バル不動産 |
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代表者名 | 蒲生 寛之 |
業種 | 不動産 |