『少女椿』の舞台化などで話題のアングラ劇団、廻天百眼の血まみれエログロ舞台を千之ナイフが漫画化!クラウドファンディングで制作資金を募集開始
『少女椿』の舞台化などで話題のアングラ劇団、「虚飾集団廻天百眼(きょしょくしゅうだんかいてんひゃくめ)」は、代表作『冥婚ゲシュタルト』をSF・ホラー漫画の第一人者である千之ナイフがコミカライズし、単行本として出版する資金を募るプロジェクトをクラウドファンディングサイト「MotionGallery」で8月4日より開始いたしました。
現代アングラ演劇の傑作『冥婚ゲシュタルト』を千之ナイフが漫画化! ――暗黒エンターテイメント劇団として多彩な活動を展開している虚飾集団廻天百眼(きょしょくしゅうだんかいてんひゃくめ)(所在地:東京都板橋区、主宰:石井飛鳥)は、同劇団の人気の舞台作品『冥婚ゲシュタルト』をSF・ホラー漫画の第一人者である千之ナイフが漫画化を手がけて単行本として出版する資金100万円を広く募るプロジェクト「廻天百眼の舞台『冥婚ゲシュタルト』を千之ナイフが漫画化!」をクラウドファンディングサイト「MotionGallery」において、8月4日より開始しました。
▼ 「廻天百眼の舞台『冥婚ゲシュタルト』を千之ナイフが漫画化!」プロジェクト紹介ページ(クラウドファンディングサイト「MotionGallery」):https://motion-gallery.net/projects/MeikonGestalt_comic
■1口1,000円から支援可能で、サイン入り作品やオリジナルグッズのリターン
廻天百眼の舞台『冥婚ゲシュタルト』は、「人形」と呼ばれる、遺伝子工学で制作された人間そっくりの生き物が登場する近未来エログロロックオペラ。「暗黒のエンターテイメント」と呼ばれ、また現代におけるアングラ劇の最高峰と言われる、残酷描写の限界を舞台で突き詰める廻天百眼の劇を、千之ナイフが漫画として新たな切り口で描写する。
プロジェクトへの支援は1口1,000円から可能で、支援金額に応じて作者・千之ナイフのサイン入り漫画化作品「冥婚ゲシュタルト」や清水真理制作の冥婚ゲシュタルト球体関節人形などのリターンを用意する。
また、虚飾集団廻天百眼では今後、『冥婚ゲシュタルト』関連のプロジェクトを以下の予定で進めていく。
10月4日 サウンドトラック発売
10月26日 公演DVD発売
11月4日 円盤発売祭『未来のアーク』開催(FOXPILL CULT、NECRONOMIDOLが出演予定)
■「廻天百眼の舞台『冥婚ゲシュタルト』を千之ナイフが漫画化!」プロジェクト概要
目標金額:100万円
支援締め切り:11月2日(水) 午後11時59分
◎廻天百眼とは
虚飾集団廻天百眼(きょしょくしゅうだんかいてんひゃくめ)
丸尾末弘の『少女椿』の舞台化や、寺山修司の『奴婢訓』の上演、岸田理生アヴァンギャルドフェスティバルへの出演など、現代アングラ劇の第一線で活躍している劇団。
主宰の石井飛鳥は脚本、演出を担当。映画『東京残酷警察』のスピンオフシリーズなどにも監督として参加している。
看板女優は紅日毬子。団鬼六の『花と蛇』の舞台版や齋藤工主演映画『虎影』などにも出演している。
◎冥婚ゲシュタルトとは
『冥婚ゲシュタルト』は暗黒エンターテイメント劇団廻天百眼の代表作。意志を持ったラブドールとの結婚を題材に、それに反対する人々、利用する人々を通して、自由とは何か、人とは何かを描く、近未来サイエンスフィクション。
独特の世界観と過剰なまでの残酷描写で、熱狂的ファンが後を立たない廻天百眼の代表作。
◎千之ナイフ
松本零士、牧 美也子のアシスタントとしてキャリアを磨き、1981年に「雪姫」でデビュー。幻想、怪奇、人形愛、ロリータ、ゴシック、レズビアン、トランスジェンダー、禁断文学、ホラーなどのジャンルを得意とするSF・ホラー漫画の第一人者。
代表作に『死太郎くん』『EDEN』『死の美術館』『吉原遊女絵伝』 『SADE』『吸血令嬢』等がある。
■クラウドファンディングとは
インターネット上で個人や団体、株式会社などがプロジェクトを提案し、不特定多数の方からお金を集める仕組み。2000年代初頭から、欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、日本では震災後に活発化。被災地支援や医療問題、製造存続の危機に瀕した製品の継続、海外に渡航し夢を実現したい人に至るまで、あらゆる企画が「共感」によって資金を集め、企画を実現させています。
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企業情報
企業名 | 虚飾集団廻天百眼 |
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代表者名 | 石井飛鳥 |
業種 | エンタテインメント・音楽関連 |